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【ルアー別ベストセッティング集】ビッグベイトロッドはルアー重量で使い分ける時代!

みなさんこんにちは。ZPIプロアングラーの伊藤雄大です。

バスフィッシングの定番ルアーとしてすっかり定着したビッグベイト。

ツボにハマった時の爆発力はまだまだ健在で、外せないルアーの一つです。

今回はビッグベイトのルアー別ベストセッティングを紹介します。

ルアーとタックルのマッチングで釣果UP

ビッグベイトを大きく4つに分類

一口にビッグベイトといっても様々なタイプのルアーがあります。

重さも20g前後から100gを超える物まであり、必要なロッドのパワーやラインの太さも変わってきます。

ルアーのポテンシャルを引き出し、快適に扱うためにはタックルセッティングが重要。

というわけで、私はビッグベイトを4つのクラスに分類。それぞれに合ったタックルを使って釣りを楽しんでいます。

タイニークラッシュでキャッチした50アップ

①20~40gクラス

・リトルゾーイ(THタックル)
・ブッチギル(ティムコ)
・ギルロイドベビー(イマカツ)

小型ビッグベイトと呼ばれるジャンルです。

ため池などの小規模フィールドでも使いやすく、他の釣りに使うタックルでも簡単に扱えるので、ビッグベイト入門にも最適なルアー達です。

扱いやすい小型クラス

タックルは…

ロッド:アルカンセV68MH
リール:アルカンセRG-C XS
ライン:アブソルートAAA 14ポンド

2020年末リリース予定のV68MH 一本で様々なルアーに対応できるバーサタイルモデル

例えばため池のオカッパリでは、とりあえず朝一ビッグベイトで一周。反応があったスポットをライトテキサスやカバーネコでフォローといった作戦もオススメです。

ギルロイドベビー。ギル型ビッグベイトも最近のトレンド

②30~60gクラス

・ジョイントゾーイ(THタックル)
・ブルシューターjr(デプス)
・ギルロイドjr(イマカツ)
・ジョインテッドクロー178F(ガンクラフト)
・タイニークラッシュSF(DRT)

出番の多い中型ビッグベイト

ビッグベイトの花形ともいえる中型サイズのルアーです。

各メーカーから釣れ筋ルアーが多数リリースされていて、多彩な選択肢からチョイスできます。

タックルは…

ロッド:アルカンセV72MH
リール:アルカンセRG-C XS
ライン:アブソルートAAA 16ポンド

MHながらもバット部にパワー感のあるV72MH

①と比較して、ルアーの重量が上がった分、タックルをワンランク強くします。

30g前後のルアーは①②どちらで扱ってもオッケーです。

タダ巻き主体で操作する場面では、バイト時に食い込みが良くなるようにパワーを控えた①を。

ジャーク&ポーズで誘う場面では、ルアーの動きにキレを出したいので、パワー重視で②のタックルと使い分けています。

③70gクラス

・ニンジャスイマー(デュエル)
・スライドスイマー175SS(デプス)
・カイテン178(ガンクラフト)
・ブリムスライド(エバーグリーン)

王道サイズのビッグベイト

元祖ビッグベイトといえるクラスです。

早春~春の大型のルアーに反応が良くなる時季や、ローライトコンディションでルアーの存在感が欲しい場面で活躍します。

ハスや、鮎を意識したバスにも効果抜群ですね。

タックルは…

ロッド:アルカンセJW70H
リール:アルカンセXS
ライン:アブソルートAAA 20ポンド

JW70Hはルアー操作性重視のショートグリップ

ルアー重量に合わせて、ヘビーロッド。ラインはフロロの20ポンドをチョイス。

ヘビーとはいってもガチガチに強いタックルにしないのがキモ。

キャスト時にルアーの重みでロッドが綺麗にしなるタックルを使えば、ブッシュ際ギリギリに着水音を抑えたアプローチがしやすくなります。

大きいルアーをフワッと丁寧に届けていくイメージが重要です。

④100gクラス

・バラム245(マドネス)
・クラッシュ9(DRT)
・NZクローラー(デプス)

大型のビッグベイトで、ジャイアントベイトの一歩手前といったクラスです。

ランカー狙いの実績が高く、クリアなリザーバーでは特に実績の高いルアー達です。

NZクローラーはハネモノですが、そのパワー感はビッグベイトに通ずるものがあります。

ランカー狙いのマストアイテム

タックルは…

ロッド:アルカンセHC75XH
リール:アルカンセXS
ライン:アブソルートAAA 25ポンドまたは怪魚PE3号+オーシャンレコードショックリーダー70ポンド(FGノットで接続)

HC75XH ロンググリップ&ECSグリップ採用のハイパワーモデル

このクラスの重量になると、キャスト時の手首の負担もかなりのものに。

グリップエンドが長いロッドを使用することで、両手に負荷を分散させ、長時間キャストを続けられます。

ラインはフロロの25ポンドが標準。

ルアーの動きにキレを出したい場面ではPEラインでセッティングするのも面白いです。

魚が広範囲に散らばる秋シーズンにも有効

リールはハイギアがオススメ

・ハンドル操作によるクイックな首振りアクションを付けやすい

・とっさのバイトにも素早く対応可能

といったメリットがあるので、リールはハイギアが使いやすいです。

ハイギアセッティングにしておくと、ジグやテキサスリグでのカバー撃ちにもマッチするので一石二鳥。

私はギア比8.1:1のXS(エクストラハイスピード)を好んで使います。

スローリトリーブを多用するアングラーは7.3:1のHSも良いと思うので、好みで選んでください。

今回はビッグベイトのタックルセッティングを紹介しました。

きめ細かいセッティングで釣果UP間違い無し!

是非試してみてください。

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ダム湖をビッグベイトオンリーで攻略

 

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伊藤 雄大(Yudai Ito) プロフィール

オフィスZPI所属。アルカンセロッド&リールを駆使し、ハードルアーのみ使用可能なバストーナメントH-1グランプリ2019では参戦初年度から年間ランキング3位を獲得。エリアフィッシングでは絶対王者の異名を持ち、そこで培ったレンジコントロールを武器に様々な魚種を追いかけるプロアングラー。

ZPI(ジー・ピー・アイ) プロフィール

元々はカスタムチューンメーカーとして高い評価を受けていたZPI。2019年、ZPIは総合釣具メーカーへと生まれ変わった。元来の技術力の高さを生かしたリール「アルカンセ」を皮切りに、リールのみならずロッドもリリース。「アルカンセシリーズ」としてバスフィッシング界で新たな注目株となっている。また、偏光グラス「エアエピック」やフック「EZオフセット」など、分かりやすく使いやすい、それでいてハイスペックなアイテムをさらに拡大中。社名の由来は「Z Performance Technology Inc.」Z:究極の、Performance Technology:性能・技術、Inc.:会社。