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夏の「巻き」はアリ?水野浩聡が夏のメジャーリバーを巻きモノで攻略

連載:水野浩聡のOne more fish
寄稿:水野 浩聡

こんにちは!8月に入ったと同時に、梅雨明け宣言が出され、遅ればせながらやっと本格的な夏がやってきましたね。

ただでさえ夏は短く感じるのに、梅雨明けが遅くなったことでさらに短くなってしまうので、夏大好きな自分としては少し損をした気分でさえあります…笑

 

メジャーリバー五三川で夏の”巻き”ゲーム

最近は、連日ロケでフィールドに出ていることが多く、バスに海に渓流にと、それぞれ違う場所での釣りを楽しんでいます。

そして今週は、岐阜県五三川にも行き、あえてこの暑いタイミングでは分が悪い巻き物の釣りをしてきました。

 

なぜ分が悪いのか?と言うと、極限にまで暑くなるこのシーズンは「流れ、シェード、カバー」がある場所から”バスが動いてまで捕食しにくい”季節でもあるからです。特に日中なんかはその傾向が顕著に見られ、そういったタイミングでは、条件の良いカバーの中にいるバスにルアーを迎えにいってあげる必要があります。

対して、この巻き物というのはその特性上、特にトリプルフックのついたハードプラグに関しては、カバー内を攻めることが難しいですよね。どうしても際を狙うことが多く、その動きの強さやフラッシングでバスを中から引っ張り出す釣りとなるため、この真夏のタイミングは他の季節と比べると分が悪い条件にどうしてもなってしまいがち。

今回はそんなタイミングであっても、どこまで魚が釣れるのか?…個人的な検証の意味も込めて、比較的食わせやすいデラクーを用いて、とにかく五三川の条件の良さそうな場所にある目に見えるストラクチャーやカバー周りを徹底的に巻いてきました。

Name Weight Hook Size Type Price
DERACOUP 1/4oz #10 Sinking ¥810(本体価格)
DERACOUP 3/8oz #8 Sinking ¥810(本体価格)
DERACOUP 1/2oz #8 Sinking ¥810(本体価格)
DERACOUP 3/4oz #8 Sinking ¥880(本体価格)
DERACOUP 1oz #8 Sinking ¥900(本体価格)

ジャッカル公式「デラクー」詳細ページはこちら

 

夏のデラクーはこう使う

基本的に、使用するデラクーのウェイトは最も軽い1/4oz。そして、飛距離を出すことよりもとにかくコース取りを最重要視して巻きます。

どうしても飛距離が出ると、キャストの精度が落ちてしまい、モノに対してギリギリを狙うコースを取りにくくなってしまうので、自分の半径10m以内にあるバスが付きそうな場所を、ショートキャストやピッチングメインでアプローチすることを意識してます。それくらい、タイトに通さないとなかなか出てこないですからね!

 

こんな具合に狙っていき、流れの出やすい場所にあるエリアをランガンして巻いて、かなりのバイト数を得ることができました。

この暑い夏の旬を捉えている釣りではありませんが、同じカバー一つをとっても、みんなが撃ち系の釣りをメインにする中、巻き物だからこそ取れる魚もいたりするので、そういうバスを狙って各所巡っていくのもスタイルとしてはアリなんじゃないかなと。

僕のように巻きの釣りが大好きなアングラーさんは、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

使用タックルはこんな感じ

ちなみにタックルは、

・ロッド…ポイズンアドレナ166M-2【シマノ/ジャッカル】
・リール…20メタニウム【シマノ】
・ライン…レッドスプール14ポンド【ジャッカル】

ラインに関しては、カバーをタイトに通してくる釣りとなるので14ポンドクラスの太めのラインを使うようにしましょう!

 

水野浩聡(Mizuno Hiroaki) プロフィール

生まれ持ったセンスと岐阜県・東濃野池群通いで培った無数のテクを武器に、全国各地のオカッパリフィールドを走り回る日々を送る。とにかく楽しむエンジョイ系フィッシングが大好物なアングラー!ジャッカル・プロスタッフ。

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