クロダイ・キビレ・チヌゲームでオススメのジグヘッドとワーム【上地一史＆高木謙一郎&石原慶編】

2017年05月25日

チヌ（クロダイ）・キビレゲームのシーズン突入！

というわけでチヌネタをお届けします。

ここで紹介するのは最近、注目のジグヘッド単体攻めについて。

王道攻めとして知られるのは底ズルだけど、年々、チヌラーの間で使用頻度が上がってきているのがジグヘッド単体、いわゆるジグ単！
そこで釣りすぎチヌラーたちがココぞという時に投入するジグ単セッティングを紹介していきます。

今回、自身のジグ単セッティングを紹介してくれるのはチヌマニアの上地一史さん、高木謙一郎さん、石原慶さんのお三方です。

上地一史 Kazushi Ueji 1973年生まれ、大阪在住。ダイナミックな見ためとはウラハラに繊細なアプローチも得意とし、地元・大阪の湾奥エリアや河川（特に淀川水系）に鬼精通。精力的にフィールドに通い詰める現場密着系アングラー。「釣れた」より「釣った」にこだわりを持つ、超現場主義的スーパー体育会系の男。ニックネームは、ハトちゃん♪　ブログ「波止スターのシーバスHunting！！」…http://ameblo.jp/hatostar-ueji/

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バークレイ・ガルプSW！サンドワーム２inch【ピュア・フィッシング】

【本文=上地一史】
根掛かり回避能力が非常に高く、リップラップが強烈なポイントでも多用しています。
私の場合、メインに使うワームがサンドワーム。このリグの特徴でもあるワームキーパーが、硬めのワームをきっちりホールドしてくれますから、追尾してくるキビレにもアピール大。
ファーストバイト時にジグヘッドからワームがズレれば、それでチャンスはなくなりますからね。
出典：釣れスギ！チヌゲームシーズン6