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【バス釣りルアーの使い方】シャローベイトフィッシュパターン編【琵琶湖-春夏対応=解説=木村建太、諸富真二、内山幸也】

解説=諸富真二Shinji Morotomi

大阪出身・滋賀在住、1990 年3月生まれ。琵琶湖の若獅子・モロシンこと、諸富真二。琵琶湖フルタイムプロガイドとして連日、湖上に出撃し、トーナメンターとしても数々の戦歴を残し続ける人物。もっとも得意なスタイルは「シャローカバー」攻め。

●琵琶湖ガイド情報●
諸富真二ガイドサービス=ガイド受付☎080-4420-9174
出船マリーナ:びわこ楽園ホテル井筒(大津市下阪本1丁目29-9)
ガイドエリア:南湖メイン
ホームページ:http://morotomi-guide.com
ブログ http://s.ameblo.jp/bigmorotomi/
使用ボート…レンジャー482VS
遊漁船登録番号:滋賀148号

釣行に役立つオススメ情報サイト=ウエザーニュース、携帯アプリ・アメミル
琵琶湖オススメランチどころ=びわこ楽園ホテル井筒に併設のレストラン・キャビン。ボート係留、浜ざし可能。特にオススメなのがハンバーグ定食。夏の暑い日は喫茶店でゆっくりとアイスコーヒーも!


パターン解説

シャローレンジのヒシモに集まる「ギル」を食っているバスを狙う超エキサイティングな攻め!
さて、このパターンは毎年、梅雨頃(6月中ー下旬)になってくると、シャローレンジにヒシモが水面に顔をだしてきます。ヒシモが生えている場所は基本的には泥底であることが多いため、ザリガニなどの甲殻類系や、状況次第で小魚系のベイトフィッシュも入ってきたり…と初夏ー秋にかけて、私の中ではメインになってくるベジテーションです。

その中でも、私が意識しているのは「ブルーギル」。バスからしたら身近にいてなおかつ食いやすいギルが、このヒシモ裏にはたくさんいるのですから。そこで登場するのが「フリップギル」。


リグはパンチショット。アクションは超簡単で、カバーギワに投げてフリーフォールで落とし、リフト&フォールを2、3回繰り返す。バイトはフォール中に思いっ切り引ったくっていく場合がほとんどなので、焦りはご無用。ギル食いのバスはフリップギルを離さないので、ひと呼吸おいてからフルパワーフッキングで、バッチリ掛かりますよ!

シチュエーション解説

狙うのはシャローレンジの水深30cmから1.5mのヒシモパッチ! フリップギルのパンチショットリグが激ハマりなのだ!!
狙うのはシャローレンジの水深30cmから1.5mがメイン。フリップギルで狙うシチュエーションはヒシモのパッチ、そしてヒシモの濃い場所はエッジ周辺を狙うのがセオリー。ほかのソフトベイトだとフォールスピードが速すぎだったり、アピールが弱すぎて遠くから魚を呼べなかったりですから。

ヒシモ周辺でギルがムシなどをついばむ「パチパチ音」が聞こえたら、間違いなくフリップギルが激ハマリ! ほかの釣りがキビしくなる日中にこそ、効果的なパターンです。

ヒシモが多く生えているのは、南湖・東岸シャロー。その日によって魚のポジションは変わってくるのですが、初夏の時期に考えなければならないのは「酸素量」。数日間、雨が降らずにカンカン照りな日が続くと、新鮮な水が供給される「流入河川絡みのヒシモ」がよくなったりもするので、シチュエーションを変えながらやってみてくださね。

ベストマッチルアーはコレ!
フリップギル【ノリーズ】のパンチショットリグ

初夏の時期、ブルーギルを偏食しているバスに超効果的なのがこの「フリップギル」。まさに見ためから「マッチザベイト」。ヒシモが生え揃ってくる時期は、ブルーギルの産卵が終わったあとと、ちょうど重なる時期なので、産卵で疲れたギルがヒシモ内に集まってくるんですよ〜。

注目すべき点は「アピくール力」。分厚いツインテールが効いていて、「魚を呼ぶ力」がほかのギル系ソフトベイトと比べても圧倒的に強く。濁りの中からや、カバーの中からバスがすっ飛んで食ってきます。リグはパンチショットで、シンカーは7gメインで5ー10gを使い分けます。ただ、フリップギルの「フォールを活かして釣りたい」ので、これ以上ヘビーウエイトを使う必要はありません

出典:ノリーズ

Name Length Pcs. Price
3.6″ FLIP KOGILL 3.6” class / 92mm 5pcs. ¥750
4.5″ FLIP GILL 4.5″ class / 112mm 4pcs. ¥750
5″ FLIP GILL 5″ class / 125mm 4pcs. ¥750

 

諸富真二のパンチショットリグ使用タックル

■使用タックル…ロードランナーヴォイスLTT680H(ノリーズ)+メタニウムXG(シマノ)+シューター・FCスナイパー16Lb(サンライン)

LTT680H – Retrieve & Worming Versatile Heavy

ヒラクランクギルやベジテーションシリーズなどの大型ボディーのプラグでもフッキングを決める強さと、それらをスラックラインで巻くためのレングスを持つアイテム。ソフトベイトでは1/4oz.シンカーのテキサスリグやチェリーリグでのエスケープツイン。5/0フックのノーシンカーフリップギル、ガード付きラバージグも、強く、繊細にこなせるアイテム。16lbラインとの組み合わせでテクニカルなヘビー系の攻めが可能になります。

出典:ノリーズ

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