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【FACTグランサーチャー2018年5月発売予定】福島健がスレバスも獲れる巻きモノとして開発した新作クランキングシャッドを紹介

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福島健さんが理想とする「獲れる巻きモノプラグ」として形にしたのがエバーグリーンのFACTブランドから2018年5月登場予定の「グランサーチャー」。

エバーグリーン公式グランサーチャー詳細ページ→こちら

主要スペックですが…

サイズは大きすぎず小さすぎずの6.5cm-8.0g
タイプはフローティング!
標準潜行レンジは1.8-2.2mとなっています。

フックサイズ:EGトレブルマジック・フロント#8、リア#8
リングサイズ:ラインアイ#2: フロントフックアイ#2:リアフックア#2
推奨タックル〈ロッド〉ミディアムライト~ミディアム6’0”~7’0”ベイトロッド(ライン10~14lb)

 

まずはどんな特長があるのか? ショートムービーでチェック!

水中アクション動画

出典:YouTube EverGreenFishingチャンネル

福島さんがグランサーチャーに求めたのは「スレたバスを巻いて獲ることができるルアー」ということ

さて福島さんがグランサーチャーに求めた一番大きなことは、「スレたバスを巻いて獲ることができるルアー」ということ。

で、スレたバスを巻きの釣りで獲るために反応させるために、いろいろな要素が盛り込んであるんです。例えば…。

 

●1つがリアルなベイトフィッシュライクなフォルムにしてあること。

 

重心移動システム搭載で超ぶっ飛ぶ

●そして重心移動を搭載して、超ブっ飛び性能を実現! 広大な範囲を素早く探れるようにし、バスとの出会い率を高めてあるとのこと

キャスト時はうえいとは後方に移動で、重心が一点に集中してかなりの遠投が可能に!

で巻き始めるとボディ中央やや前にカチっとマグネット⁉でウエイトが止まってくれる

 

ちなみにルアーなの「グランサーチャー」とは日本語にすると「広大に探る」という意味があります。
動きは超ハイピッチ&タイト! クランクと比較すると、おとなしめな波動

動きは意図的に超ハイピッチ&タイトにしてあって、クランクのような水を大きく撹拌するような波動ではなく、スレバスやリアクションが狙いやすい細かい波動にしてあるとのこと

 

見ためはシャッドだけど、福島さん的には完全にクランクの位置づけ

グランサーチャーは見ためはオーソドックスなシャッドなんだけど、福島さん的には使い方はまさにクランク!とのこと。

普通に巻き続ける攻めや、フローティングなので、モノにガンと当てて浮かすとか、一般的なクランク的な使い方とのこと。

確かにプレッシャーうんぬんも超えて巻いて獲れそうなプラグって感じがします!!!

 

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