アブガルシアのリールの中で、財布に優しいコスパのいいシリーズとなっているのがマックスシリーズ！

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そんなマックスシリーズの最新作として2025年には色んなタイプ・グレードのモノが登場しています！なおひとくちにマックスシリーズといっても色々あります！　ちょっと表にしてみると…

それぞれ、素材やベアリング、ギア比、用途などの違いがあるのですが、おおよそどんな違いがあるのか？　は、以下の表をチェック！

さて、今回はそんな2025年登場のマックスシリーズの中から最新作かつ最上位機種であるマックス５エリートロケットをご紹介します！

マックス5 エリート ロケット【アブガルシア】

さてこのマックス5エリートロケットですが、基本性能を抑えたマックスシリーズの中では最上位モデルなのですが、最大の特長はリール１回転のライン巻取量が93cmのハイギア仕様となっていること！

アブガルシアのリール名でロケットという名が付いた巻取量の多いヤツが色々出ているのですが、マックスシリーズにロケットモデルが登場！　といった感じ！

性能が高いハイギア系のベイトリールがほしいけど、価格的にあんまり高いのはちょっと…という感じの人にはピッタリのアイテムです！

アブガルシア公式  マックス5 エリート ロケット 詳細ページはこちら
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マックス5 エリート ロケットの特長をピックアップ

・エルゴノミックボディデザイン
・7+1ベアリングシステム
・C6カーボンフレーム&クランクサイドプレート
・Duragear™ 真鍮ギア
・MagTrax™ ブレーキシステム
・ドラグクリッカー付きカーボンマトリックスドラグ
・90mmアルミハンドル+大型パドルノブ
・16lb-100m 33mm径スプール
・ギア比 – 9.0:1

親指を置くサムレスト部をハンドルアーム側にオフセットすることにより、ファイト時により深く力強く握りこむことが可能となり、力の分散を防止して力強く安定した巻き取りを実現。クラッチバーについては、パーミング時に誤って手のひらと干渉し“押してしまう”という誤操作を防ぐためにも左右非対称デザインを採用

Abu Garcia独自の新素材C6カーボンをフレームとクランクサイドプレートに採用。カーボン繊維で強化されたエンジニアプラスチックであり、強度と耐久性を犠牲にすることなく大幅な軽量化を実現(画像はイメージ)

Abu Garcia独自のカーボンマトリックスドラグワッシャーの採用により、広いレンジで滑らかなパフォーマンスを維持しつつより高いドラグ力をかけることが可能。クリッカーを導入することにより、ドラグから引き出されたスピードをクリック音で把握できる

不意のタイミングでロックレバーが外れてしまい、サイドプレートが外れてしまうことを防ぐためMAX5 ELITE ROCKETではピンロック式を採用。クランクサイドプレートのピンをハンドル側に引っ張り(左写真)、パームサイド側のサイドプレートを上側にスライドする(右写真)とパームサイド側のサイドプレートを外すことが可能

信頼性の高いシンプルな構造のマグ系ブレーキでバックラッシュを防止。キャスティングスキルに合わせて内部のマグネットの数を調整することも可能。その特性としては、キャスティング時においてルアーがリリースされた瞬間からブレーキが確実に作用するため、向かい風での空気抵抗の大きなルアーの使用においても確実にバックラッシュを防ぐことが可能。また、軽量リグのピッチングやショートディスタンスのキャステイングにおいても、ピンポイントを狙うことを可能としました。デフォルトでマグネットが5個付いています

パワフルな巻き上げやビッグ・フィッシュとの強引なファイトを可能にする大型ハンドルノブと90mmアルミハンドル搭載

外径33mmスプールを採用し、ボディデザイン自体もコンパクトに設計され日本人の手に馴染むデザイン設計です。16lb-100m、PE3号-100mで幅広い釣りに対応可能

以上、ライン最大巻取量93cm・ギア比9.0:1のロケットギアの「マックス5エリートロケット」をご紹介しました！

ピュア・フィッシング・ジャパン（PURE FISHING JAPAN）

アブ・ガルシア、バークレイをはじめ、ペン、サベージギア、プラノ、ハーディなど世界的に有名な各ルアーブランドの企画・製造・販売を行っている総合ルアーメーカー。取扱っているアイテムはリール、ロッド、ルアー、アパレルほか多岐に渡る。

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アブガルシアのMAXシリーズにエルゴノミックデザイン採用の新作「マックス5 SX」「マックス5 SX ウィンチ」」が登場