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グローブひとつにもコダワリを。「TEOTECTグローブ」、これからの季節にピッタリ!

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釣り人の手元を守り、パフォーマンスを最大限に引き出す

近年アパレル・ギア周りの充実がより一層進んでいる印象を受けるgamakatsu(がまかつ)から、新作フィッシンググローブが登場!

TEOTECTグローブ

その名も「TEOTECT(テオテクト)グローブ」。フィット感、保護性能、操作性を高次元でバランスさせたこの新モデルは、釣行時の手元をしっかりサポートし、アングラーのパフォーマンスを最大限に引き出します。

まずテオテクトグローブにはすべての指がカットされた「TEOTECT ショートフィンガーグローブ(LE7002)」と3フィンガーのみがカットされた「TEOTECT 3フィンガーカットグローブ(LE7003)」の2種類がラインナップ。

どちらも基本性能は共通しており、シーンや好みに合わせて選択できる設計になっています。

TEOTECT ショートフィンガーグローブ LE7002

#1 ブラック

#2 マッドオリーブ

#3 アイスグレー

TEOTECT 3フィンガーカットグローブ(LE7003)

#1 ブラック

#2 マッドオリーブ

#3 アイスグレー

フィット感!保護性能!快適さ!!

グローブを着用する時って、当たり前ですが着用する必要性があるから着けるわけで。そんな時に着用した結果ストレスになる…となってしまうとテンション下がりますよね。リグる時の作業性、グリップ力、保護性能など、それらが高いバランスなのがこのTEOTECTグローブ。

優れたフィット感と高い操作性

手甲側はストレッチ性に優れ、立体裁断が施されているから握り込みや細かい操作がしやすい設計になっています。キャストやリール操作、リグったり…といった細かな動作を妨げることなく、自然な感覚で釣りを楽しめます。

耐久性とプロテクション性能

掌側にはグリップ力を向上させる3Dエンボスと毛足のある合成皮革を採用したハイブリット設計。これ、丁度ロッドやリールフット付近を握る箇所に計算されて設けられていて、摩耗に強く、ロッドのグリップや魚の取り込み時にも確かな耐久性を発揮してくれちゃう。先にも触れた通り、手甲側はストレッチ性があり、まさに必要な箇所に必要な素材を配置しているからフィットしながらも高いグリップ力を発揮するのがミソ!

濡れても快適なドライ感

それから、実際に展示会などで触った時に感じたのが見た目以上にサラッとした質感。吸水速乾生地を採用しているそうで、水濡れ後もベタつかず、常に快適な着用感をキープします。夏場の汗ばむ時期や、突然の雨にも安心です。

もうひとつ、リスト長め! これもうれしい。日差し、風などからしっかりと守ってくれるリスト長めの仕様はフィッシングシーンではホントに長くてよかった…となるやつです! UPF30でこれからの紫外線対策にもバッチリ!


■ TEOTECT ショートフィンガーグローブ(LE7002)

指先を大胆にカットし、細かい作業や直接的な感覚が重要な場面に最適。特にルアーチェンジやラインの結び替えといった、繊細な指先の動きを必要とする場面で活躍します。夏場など、通気性や涼しさを重視したい時にもおすすめです。

サイズ:M・L
カラー:3色
希望本体価格:3,200円

gamakatsu公式サイト LE7002 詳細ページはこちら

 

■ TEOTECT 3フィンガーカットグローブ(LE7003)

親指・人差し指・中指の3本のみをカットしたタイプ。キャストやサミング(ラインコントロール)を重視するアングラーに最適です。手の保護性能を確保しつつ、必要な指先の自由度を高めています。

サイズ:M・L
カラー:3色
希望本体価格:3,600円

gamakatsu公式サイト LE7003 詳細ページはこちら


アングラーの手元を守り、釣りのパフォーマンスを一段上へ引き上げる「TEOTECTグローブ」、今シーズンのマストアイテム間違いなしです!

GAMAKATSU(がまかつ)

1955年創業。大阪府大阪市に本社を置き、シンガポールに本店を置く。釣り竿、釣り針、ウェアなどをメインに製品を開発・製造・販売を行っており、ルアー部門では「ラグゼ シリーズ」が有名である。
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