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【最初の1匹を釣るためのノウハウ】ハイドアップスタッフ“ボンバー”の桧原湖攻略。

寄稿:ボンバー
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水温が上がるとミノーパターンが有効

季節が進んで5月中旬。水温が13度くらいあになると、自分も大好きなミノーパターンが始まります。

そうです、HIDEUP2020新製品のHUミノー77SPの出番です。

 

使い方は基本的にはシャッドと同じ。 狙うレンジがただ浅くなると思ってください。

 

オススメカラー

#205 ワカサギ

#141 たまらんばいブルー

#113 キンクロ

 

基本的にフラッシングでのアピールがメインなので、ワカサギ、たまらんばいブルー、キンクロなどなどを光量や水色でフラッシングの強さをローテーションする感じで使用します。

 

ミノーパターンの使用タックル

・ロッド 6フィート5インチ前後のMLクラス
・リール 2500番
・ライン PE0.4号にリーダーがフロロ6ポンド
(ボンバーオススメはバリバス/NogalesデッドオアアライブフィネスマスターPE X4

 

アフターになればスタッガーワイドが◎

そしてスポーニングが終わり、アフターの時期(6月に差し掛かるタイミング)になればいよいよワイドの季節です。

そうです! ワイド祭りです!

 

スタッガーワイドと言えば、スモールマウスバスに圧倒的な効果をもたらす必殺ルアー。今やスタッガーワイドは桧原湖スモール定番です。

アフターの最初の頃は、ミドルレンジのウィード狙いでスタッガーワイドのライトキャロが定番です。

ライトキャロでどのスタッガーを使うかというと…

スタッガーワイド2インチ

スタッガーワイドツインテール2.2インチ

を使うことが多いです。

今年はHIDEUP2020新製品としてスタッガーワイドホグ2.2インチが登場。

さらにバリエーションが増えています!

状況に応じて使い分けてみて下さいね!

 

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