徐々に各地で渓流解禁を迎えた所も増えてきたでしょう。
天龍の舟木雄一さんが、解禁を迎えた長野県の天竜川で実釣。もちろん手にはレイズ。
出典:天龍
せっかくなので実釣の模様は、舟木さんの中にいる〝少年〟が顔をのぞかせたような、瑞々しい文章を下記からお読みいただければと思います。
【天龍スタッフブログ:「雨の解禁日」はコチラ】
レイズ2機種を使って…
なんか、イイですよね(笑)。解禁日には、大きく分けて中流部のポイントへ。
広い瀬もあり遠投が求められるシチュエーションにて選んだのはレイズのRZ772S-ML。
そして翌週には上流部。川幅が狭く、また繊細に小さなルアーで食わせることを意識して選んだのはRZ6102S-LML。
ここで得たのが、〝泣き尺〟の今季初アマゴだったそうです。
とにかく使いやすい全8機種が揃う
RZ772S-MLは飛距離に優れ、連続トゥイッチ&ジャークを続けやすいモデル。
そしてRZ6102S-LMLはいわばフィネスモデル。高難度の渓魚を繊細な操作で食わせ、かつ不意の大物にも対応してくれる機種。
さまざまなシチュエーションで誰もが使いやすい全8機種が揃うレイズ。
現場にいたわけではないのですが、文章から読み取れる雰囲気とロッドセレクトに、妙なリアリティを感じてニヤリとしてしまいました。
渓流シーズン本番、レイズにはきっと「コレコレ」という機種があると思いますので、チェックしてみてください。
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天龍(TENRYU)
1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。