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がまかつのバス用フック「セオライズ」シリーズで相反するコンセプトを持つ2つのマスバリに注目

寄稿:伊藤 宗利
秋のバス釣り特集

皆さんこんにちは、伊藤宗利です。

今回はTHEORIZE(セオライズ)についてお話ししたいと思います。

セオライズシリーズにはマス鈎(ハンガー)タイプが2種類ラインナップされています。

セオライズハンガーFC-L

出典:がまかつ

希望本体価格:¥350
#12~2 ナノスムースコート
#12~8(8本入) #6~2(7本入)

セオライズハンガーSW-L

出典:がまかつ

希望本体価格:¥350
#12~2 ナノスムースコート
#12~8(8本入) #6~2(7本入)

FC-LとSW-Lの2種です。

なぜ、2種類必要なのか?

アングラーやタックルシステムの強さがライトリグを扱う上で三者三様、違います。

ということは、フックもセレクトしていかなくては釣果に結びつかないという事に繋がります。

例えば、なるべく張りの強いロッドで瞬発的にフッキングをする事が多いスタイル。

その真逆で、繊細なロッドを使用し、バイトがあってもしっかり待ってスウィープにフッキングするスタイルであったり。

タックルシステムやスタイルに関しては、アングラーの思想(好み!?)によるので、もはや、何が正しいかというのが言い難い領域だと思います。

アングラー側の思想はもちろん、その日その時のバイトコンディションも違いますので、その部分でもフックセレクトが変わる事も多いです。

という事は、〝このフックがあれば問題ない〟という時代は過ぎ去っているのです。

上記の観点から、「THEORIZE ハンガーFC-L」と「THEORIZE ハンガーSW-L」の2種類の相反する要素を取り入れた形状のフックをラインナップしました。

FC-LとSW-Lのコンセプト

まず、簡単にそのコンセプトを紹介させて頂くと…

FC-Lは

「掛かりやすいけど刺さりにくい」

FC-Lはファストコンタクト-ライトという意味です。

 

SW-Lは…

「掛かりにくいけど刺さりやすい」

SW-Lはスウィープ-ライトという意味です。

といえます。

少し話が逸れますが、〝掛かる〟と〝刺さる〟は違います。

掛かるというのは、フックポイントが身に対してちょこっと引っ掛かる事を意味し、刺さるというのはスロート(フックポイント〜ベンドヒール)が刺さりきる事を意味します。

つまり、先ほど例を挙げた瞬発的にフッキングをするスタイルの方にはFC-Lがオススメで、スウィープフッキングスタイルの方には、SW-Lがオススメとなります。

伊藤 宗利(Munetoshi Ito) プロフィール

「がまかつ」のベテランスタッフ。フックに関する知識が豊富なことに加え、自らバストーナメントにも長きに渡って参戦を続ける現場型アングラー。それらの豊富な経験や知識、そして多くのプロスタッフたちからのフィードバックも取り込み、数多くの逸品フックも誕生させている。「がまかつ」バスフックのキーマン。