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伊豫部健・イヨケンコラム「B.A.S.S.オープン戦、全日程終了!」

連載:伊豫部健「IYOKEN-BOMB(イヨケンボム)」

伊豫部健(Ken Iyobe) プロフィール

日本とアメリカで活躍するプロアングラー。アメリカのB.A.S.S.バスマスタートーナメントに参戦中。2014年には世界最高峰バスマスターエリートシリーズに昇格。超ポジティブな性格で常に新しいことに挑戦し続け、バスフィッシングの楽しさを伝え続ける人物でファンも多い。株式会社KIOB 代表取締役。1979年生まれ

皆さん、こんにちは!
今年一年もアメリカはB.A.S.S.オープンの応援をありがとうございました!
全ての日程が終了し、無事に日本へ帰国しました。
しばらく帰国してからもバタバタしてましたが、今回はB.A.S.S.セントラルオープン最終戦のグランドレイクのお話しをお伝えしようと思います。


結果的に最終戦は総合14位でフィニッシュし、僅かな差で決勝も逃し、年間総合も16位とまた今年も例年通りこの辺の順位をブラブラ…来シーズンのプライオリティだけ取得してツアー終了となりました。


今シーズンはセントラル地区とイースタン地区のダブルエントリーをしていたわけだが、そんな今年のダブルエントリーのスケジュールが過去ない過酷な連戦で、最終戦は人生初めてB.A.S.S.イースタンオープンをキャンセルと言う選択をしました。
B.A.S.S.セントラルオープン最終戦のグランドレイクにはプリプラに5月くらいに訪れていて、流れの変化におけるレイクの反転流の特徴を掴めてたから、今回はその直前プラクティスとしてはめちゃくちゃ楽しみにしてました。
今回は第3戦を落としてしまった時点で、僕には優勝しかない厳しい状況でした。

プラクティスに入りだして、全く釣れない厳しいグランドレイクに直面し、5日間の練習では3尾ぐらいしか釣れなかった。
公式練習がスタートして、意外な点に一つ気づいてからはラッシュが起こり、コーブのマウス部から離れたエリアの表層に停滞するバスの群れでした。

パターンとしてはゲーリージャンボバズに狂った様に反応する事が分かり、このパターンが秘技で、後は釣れるボートドックとブラッシュのフリップで何とか3日間のゲームを組み立てられるところまで持っていけました。


試合当日はフリップと、ボートドックにはポーボーイ7/16oz(プロト)とハンドメイドで試合前に作ったフィネスジグを使用。
とにかく釣りまくり、真昼間のタイミングに合わせてゲーリージャンボバズを持ち込み、初日は20尾ほど釣りあげて13lbちょいでしたが、1尾デッドフィッシュをやらかしてしまって、4ozペナルティをくらっての21位。

さらには後ろのコアングラーに3lb半から4lbを2発も抜かれて、メンタル崩壊しかけたけれど踏ん張りました。

初日は思ってたより周りが釣れてて、翌日はさらにあげないと気合い入れてスタート!
2日目はフィーディングフィッシュ狙いにポーボーイ7/16oz(プロト)とスイムジグでリミットメイクに成功!その後、ブラッシュへのフリップで入れ替え作業を行い、真昼間に再びゲーリージャンボバズによるイレギュラーパターンをブチこんで、2日目も13lbちょいと伸ばせなく終了、といった感じでした。


皆さん、また来シーズンも一緒に戦ってくださいね〜!