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【キネシオロジーテープって知ってる?】アザーセルフの〝超お役立ち系〟アイテムをガルツー・津輕辰彦が解説

寄稿:津輕 辰彦
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アザーセルフのキネシオロジーテープをご存知でしょうか?

どちらの単語も初耳の方にとっては「なんじゃそりゃ?」という感じだと思いますが、「アザーセルフ(OTHER SELF )」がブランド名、「キネシオロジーテープ」が製品名です。

出典:アザーセルフ

キネシオロジーテープは運動による痛みや障害を軽減、予防するために体に貼るテープのことで、別名「筋肉テープ」とも呼ばれています。

その理由は、筋肉と同じ収縮率で作られており、痛みや怪我の治癒を助ける効果があるとされています。

キネシオロジーテープの効果

①筋肉の動きを助ける。関節の動きをスムーズにする。

②疲労減、早期回復、機能回復効果、痛みの軽減

③負担のかかる箇所、弱い箇所の保護

④凝り、腫れ、内出血の改善

出典:アザーセルフ

アザーセルフはオシャレな迷彩柄と釣りを始めとしたアウトドアスポーツ専用に作られたキネシオロジーテープです。

私はアザーセルフと契約させていただき3年が経ちました。

ハードベイトオンリーというキャスト数の多いスタイルで釣りをしているため、手首や肘への負担が気になるところですが、アザーセルフのお陰で釣りによる怪我や痛みの心配がだいぶ軽減されました。

1日中ハードベイトを投げ続けた後の疲労が全く違います!

手首に貼るのがオーソドックスな使い方です

アザーセルフのここがスゴイ①
オシャレ!

アザーセルフといえば迷彩柄のテープ、迷彩柄のテープといえばアザーセルフと言っても過言ではありません!

今まではどちらかといえば隠すものであったテーピングを、見せるものに変えたのがアザーセルフです。

ふくらはぎや足裏に貼ることで、1日エレキを踏んでも足が痛くなりません

アザーセルフのここがスゴイ②
水に濡れてもはがれない!

テーピングテープといえば、汗をかいたり水に濡れてしまうとあっという間に粘着力が失われてはがれてしまう…そんなイメージをお持ちではありませんか?

そんな悩みもアザーセルフなら大丈夫!表面に撥水加工をしており、水に濡れても早々ふやけません。

出典:アザーセルフ

アザーセルフのここがスゴイ③
通気性に優れている!

撥水加工してあると聞くと蒸れそうなイメージがありますが、アザーセルフは違います。

水は通さず空気は通すテープなので、肌が弱い方でもかぶれにくいです。

ちなみに私、ちょっと日焼けしただけでも炎症を起こしてしまうほど肌が弱いのですが、アザーセルフではかぶれたことがありません!

アザーセルフのここがスゴイ④
釣り具のドレスアップにも!!

伸縮性に富んだオシャレな迷彩柄の撥水加工済みテープ(通気性アリ)のアザーセルフですので、本来の用途ではありませんが、釣り具のドレスアップに使用することも可能です。

ちなみにアザーセルフの質感はテープと言うより布地と言った方が正しく、とどのつまりよく伸びる布地のテープです。

例えば…

滑り止めにロッドグリップやリールシートに!

ロッドグリップにも!

傷の保護にリールやネットの保護に!

ネットなどの柄の保護にも

私は程よく滑らず、かといってテニスグリップのような過度なグリップ感でもないアザーセルフをリールシートの近くにだけ巻くのがお気に入りです。

リールシートやクーラーボックスのすべり止めにも

ぜひお試しください!

■アザーセルフ
http://other-self.com/

■津輕辰彦のブログ『ポチョンドッカン』
https://garutsu.pro/

津輕 辰彦(Tatsuhiko Tsugaru) プロフィール

津輕辰彦(つがるたつひこ)…1986年生まれ。プライベートでもハードベイトしか投げないハードベイター。特にスピナーベイトを得意とし、H-1グランプリではマスターズカップを2勝している。通称ガルツー。スポンサー:ノリーズ、アザーセルフ、ハヤブサ、フィッシングガレージブラック