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【19セルテートLT5000】19セルテートにデカサイズが登場!サーフ、ショアジギ、ライトジギングなどに最適

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2004年の登場以来、タフなスピニングリールの代名詞とも言える存在でロングラン人気となっているのがダイワのセルテート

そんなセルテートですが2019年にはダイワの最新コンセプト「LT(ライト&タフ)コンセプト」搭載モデルとなってタフさに軽さも加わり3年ぶりにフルリニューアルデビューを果たし人気を集めています!

19セルテートLT【ダイワ】

 

ダイワ公式「19セルテートLT」詳細ページはこちら

 

スペックはこちら!

主なスペックの進化や特長をまとめてみると…

LTコンセプト搭載

モノコックボディとなっていて巻き上げ効率が16セルテートと比べると16%UP

自重は16セルテートHD3500と19セルテートLT5000Dと比較すると110gの軽量化!

ストッパーレバーを排除したことで防水性UP・軽量化に貢献・逆転に強くなった!

マグシールド搭載(ピニオン・ラインローラー部)

ザイオンエアローター

LC-ABSで飛距離は従来比5%アップ

 

そんな19セルテートLTなんですが、更に新サイズが登場したので紹介していきます!

 

19セルテートLT5000【ダイワ】

2019年8月登場
19セルテートLTの大きい番手は4000Cまでが登場していましたが、何と待望のさらなる大きいサイズ5000 サイズが登場したんです!ジガーなど、パワーゲームファンにとっては待望のサイズですよね

 

スペック

 

ちなみにどんなゲームでオススメかというと…

対応釣種

LT5000D-CXH:(サーフ、ショアキャスティングゲーム、ヒラスズキ、シーバス、ライトジギング、大型トラウト)

LT5000D:(ショアキャスティングゲーム、ライトジギング、ヒラスズキ)

LT5000D-XH:(ショアキャスティングゲーム、ライトジギング、ヒラスズキ)

 

特長の紹介

中型から大型の魚種対応の5000番モデルですが、従来のサイズと同じようにLTコンセプトが搭載されているので、コンパクトでサイズに見合わないほど軽量かつ丈夫な点が特長です。

もちろん他の番手と同様に「マグシールド」「モノコック構造」「タフデジギア」が採用されております!

因みに16セルテートと比較してみると自重はHD3500と19セルテートLT5000Dを比べると、110gの軽量化されています!

巻きに関してはモノコックボディとなっている為、巻き上げ効率が16%UP!

飛距離も従来のモデルと比べて5%アップと進化を遂げたモデルとなっています!

これからの時季、青物やその他のフィッシュイーターが活発に餌を追うシーズンになるので活躍してくれそうです!

 

実際手に取るとこんな感じです!

これでこれからのハイシーズンに向けて楽しんでみて下さい!!

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
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