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デカメバ対応超パワフルライトSWロッド「スペリオル・マイティハンツマン」を山城 剛が超解説

寄稿:山城剛

山城 剛(Tuyoshi Yamashiro) プロフィール

ライトゲームを得意とし、その中でも特にメバリングを主体に伊豆エリアをホームとしながら、日々尺メバルを追い続けているアングラー。 現在は、エバーグリーンライトゲームプロスタッフとして活躍中。

こんにちは。エバーグリーンライトゲームプロスタッフの山城 剛(やましろ つよし)です。

 

大型メバルと対峙するための専用のパワー系ライトゲームロッドとして登場し、多くのアングラーから支持をいただいたソルティセンセーション・PSSS-82T ロッキーハンツマン

そんなソルセンのロッキーハンツマンに、スペリオルからいよいよ後継機種が登場します。それは…。

 

 

スペリオル・ SPRS-83H-Tマイティハンツマン【エバーグリーン】

2019年9月登場予定

ロッキーハンツマンがさらなる進化を遂げ、ソルティセンセーション上位シリーズ・スペリオルから スペリオル SPRS-83H-Tマイティハンツマンというモデルでデビューします。

 

 

パワーアップと同時にさらなる軽量化を実現

マイティハンツマンのベースとなるPSSS-82T ロッキーハンツマンが発売された当初は、「こんなにパワフルなロッドがライトゲームに必要なの?

「これじゃあエギングロッドじゃないの?」なんて声もありました。

しかし岩礁帯や藻場、潮流が速いエリアで大型メバルとガチ勝負するためにはこのクラスのパワーを備えたロッドが絶対に必要だということ。

あくまでもライトゲームロッドだと言い切れるブレの少ないシャープな操作性と超高感度は、お使い頂いた多くの方にわかって頂けたと思います。

では、そんなロッキーハンツマンの後継機種となるスペリオル SPRS-83H-Tマイティハンツマンの基本コンセプトについてですが…。

基本的にはPSSS-82T ロッキーハンツマンと同じで、「大型メバルと対峙できるパワー」と「シャープな操作性と超高感度」の融合ですが、何が変わったかと言いますと、更にパワーアップしているということ。

私自身、PSSS-82T ロッキーハンツマンを使うことでそれ以前よりもかなり大型メバルを獲りやすくなったと感じていますが、それでもまだ獲りきれない超大型メバルや、複雑に入り組んだ岩礁帯やジャングルのような藻場といった障害物によって攻めきれないポイントに遭遇し、悔しい思いをすることもありました。

そこで、ただでさえパワフルなPSSS-82T ロッキーハンツマンを、さらに筋肉モリモリに鍛え上げ、大型メバルの頭をより強引にコントロールできるよう進化させたのが、マイティハンツマンなんです。

 

どれぐらいパワーアップしたのか? スペック表もチェックいただけると幸いです。

マイティハンツマンとロッキーハンツマンのスペック比較表

マイティハンツマンの実釣テストで実際に大型メバルを仕留めた感覚を一言で言えば「余裕」。

ロッドのパワーで頭をこちらに向けさせ、主導権が常にこちらにある状態で水面まで楽々浮かせることができ、「小型かな?」と思ったら抜き上げの時の重みで尺オーバーの大型だとわかって少し焦る(笑)といった具合。

そんな状況になるほど、明らかに今まで以上の余裕があります。

まだ見ぬ超大型メバルやこれまで攻めきれなかったポイントと対峙するためには、この余裕が絶対に必要です!

 

しかも、ただパワーアップしただけではありません。なんとPSSS-82T ロッキーハンツマンよりも軽量に仕上げることに成功したのです(3cm長くなってパワーアップさせたにも関わらず4g軽量になっています)。

普通パワーアップしたら、パワーと引き換えに重くなり、結果的にゴツくて鈍感になってしまいがちですが、スペリオル SPRS-83H-Tマイティハンツマンは違うのです。

よりパワーアップしたにもかかわらず、より軽量なので操作性、感度ともに超シャープで、むしろPSSS-82T ロッキーハンツマンよりもさらに高まっています。

水中のリグをこれまで以上に思い通り操作でき、「今リグに当たったのは岩か、海藻か、メバルのバイトか?」などの障害物と魚のアタリをより鮮明にわかるようになりました。

結果、掛けることができる魚が増え、さらにはルアーのロストが激減しました。

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