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アジング!バイトをとり続けるための秘策を公開

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うらら(浦 満晴)(Mitsuharu Ura) プロフィール

マナティーやワインド釣法でお馴染み!オンスタックルの「釣り担当」。メインの仕事はとにかく現場で実釣を行い、その経験&ノウハウを製品作りに役立てること! 連載タイトル通り、まさに現場イズムを貫いているアングラー! 実際、春夏秋冬1年中、旬のSWターゲットを追い求め壮絶なランガンを繰り返す生活を送っている。ワインドゲームは大好物だけど、犬はチョ~苦手!

こんにちは!オンスタックルの「うらら」こと浦 満晴です。

今回はアジングムービー撮影の為、兵庫県の市街地から近い「神戸沖堤」に行ってきました!

 

日の高い時間帯もボトムで20cmオーバーのアジが好調でした!

実は今回の撮影では20cmオーバーが連続ヒットし、楽しめたんですが、こんなときってカメラ無しでノンストップでやらせてくれっ!て思ってしまうんですよね(笑)。
撮影してるとどうしても中断があるので、もっと釣りたいです(笑)。

 

と、そんな事はさておき当日の状況ですが、16時過ぎの開始直後から反応があり20cmオーバーの良型ヒットが続きました。

 

ちなみに日が高い時間帯はやっぱりボトムでの反応が多かったです。
それもブレイクラインやストラクチャーが絡んでいる方が確実に良く、また1mほどの水深の違いでも反応の濃さは別物でした。

具体的にはカウントダウン14秒と18秒では圧倒的に、18秒の方が反応が続く感じ。
まとまった雨の後という事もあり、上層部は淡水交じりの潮。ところがボトム付近の水は雨水の影響が少ない状態でした。

様々な要因が重なり合ってこの日は日没後も含めて終始ボトムへのアプローチが正解でした!

暗くなるタイミングでワームのカラーも存在感のあるカラーへ

そして時間の経過と共にアジつくし 1.9 inのヒットカラーにも変化が現れました。

まず明るい時間帯はクリア系の「シュリンプ」に反応良好。

続くマヅメ時(日が傾き始めた頃)は「グロー」。

 

そして完全な日没後は「パールホワイト」と、光量が少なくなっていくにつれて存在感のあるワームカラーへの反応が良くなっていったのが印象的でした。

 

オンスタックル公式「アジつくし 1.9 in」詳細ページはこちら

 

 

リグに関しては中間支点リグとジグ単の2つを使い分けることでバイトが続きました

明るい時間帯は中間支点リグで遠投、反応が岸近くで出始めるとジグ単と2つのリグを使い分ける事で終始反応を得ることに成功♪

この日は夕マヅメから下げ潮に変わる良いタイミングだったこともあり、(私の経験ではエサ釣り・船釣り・ルアー問わず下げ潮で好釣果が多いと感じています)撮影は大成功!

 

撮影での中断やリグテストでのロスタイムを考えるとちょっと残念(笑)でしたが、存分に楽しんできました(^^)

 

釣果報告
最終的な釣果は…

アジ 21cm~23cm 19匹

アジ 15cmまで 5匹

ツバス 33cm 1匹でした。

 

タックルデータの紹介

ロッド:カスタムロッド6.0

リール:18イグジスト FC LT 2000S-P SLPW EX LTスプール LT2000SS【ダイワ】

ライン:チェルム アンバーコード SG D-PET 1LB【YGKよつあみ】

リーダー:GPZ0.6号【YGKよつあみ】

ジグヘッド:ジャックアッパー1.0g【アルカジックジャパン】

ルアー:アジつくし1.9 in【オンスタックル】

 

WEB連載、オンスタックルうらら「現場イズム」毎週 火曜日 配信

過去配信記事はこちら

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