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タフコンディションでも威力を発揮するブレードジグの使い方を紹介!【寄稿by橋本卓哉】

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こんにちは橋本卓哉です!

橋本 卓哉(Takuya Hashimoto) プロフィール

06年W.B.Sクラシック優勝、07年Basser ALLSTAR CLASSICでの初参加にしての圧倒的勝利と、大舞台で天性の勝負強さを発揮! その後も、09年と10年の2年連続でW.B.S年間優勝を獲得し、2018年も年間優勝を勝ち取った霞水系を代表するトップトーナメンター。

スピナーベイトが大好きなのですが、実はブレードジグも結構使うんです!

スピナーベイトとブレードジグを使い分けると、丸一日楽しめる最強コンビとも言えます。

今回はどんな場面でブレードジグを使えば良いのか、簡単に説明していこうと思います。

OSP公式「ブレードジグ」詳細ページはこちら

ハイプレッシャーやスローコンディションの場合にブレードジグは超有効なんです!

風が吹いたらスピナーベイト!よく聞く言葉ですよね?

風が吹かなきゃブレードジグ!ってな感じですかね!笑

そのタイトな動きと、フラッシングが抑えたブレードジグはハイプレッシャーな時やスローコンディションの時に良く効くんです!

ブレードジグの強み

・動きがタイトで無駄に強すぎない(SPEC2はさらにタイト)

・とにかく投げやすい!(向かい風の中でもドピューンと飛びます!)

・トレーラーのチョイス次第で更に状況に合わせることができる(ドライブスティック3.5″でスキッピングも楽々♪)

・タフコンディションでもスピーディーに広範囲を探れる。

この特徴を理解できれば、使う場面のイメージも湧きやすいと思います。

様々な状況で使えるブレードジグ!

では、どんな場面でブレードジグって使うの?

それはねスピナーベイトだとアピール力が強すぎると感じるときが出番なんです!

例えば、風が吹いていないときや、ハイプレッシャーな護岸を巻くときなんかもベストですね。

投げやすいのはとても重要で、無風時のシェードや沈んだ木なんかをタイトに狙うにも使いやすいんですよ!

魚の目の前を通して食わせる!ここを意識してみてください。

スピナーベイトに比べると、ガードが無い分根掛かりはしやすいけど、ロッドワークで上手にカバーをトレースしてあげると、活性の低いバスもイチコロさんです。

メジャーポイントで使うのも良し。

キャストを楽しみながらストラクチャーをタイトに攻めるのも良し!

投げやすい!プレッシャーに強い!巻くだけ!

初心者の方にこそ使っていただきたい、超お勧めルアーです!

YouTube【O.S.Pチャンネル】にてO.S.Pルアーの使い方がUPされているので、チェックしてみてね~♪

もしよろしければチャンネル登録をこちらからして頂けると幸いです!

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