こんにちは!新潟の本間昌和(ほんま・よしかず)です!!
梅雨も終盤というのに、それらしい雨も少なく河川も渇水気味の状態が続いております…
渇水気味となると、溶存酸素濃度も低くなりシーバスはおろか、ベイトの活性も下がる傾向に…。
突然ではありますが、ここで僕がメインリバーとしている阿賀野川(あがのがわ・新潟)の釣りについてご説明させていただきます。
阿賀野川は福島県の荒海山に水源を持っている川幅が1キロにもなる大規模な河川です!
阿賀野川は、隣の福島県にある荒海山に水源を持ち、福島県の阿賀川から阿賀野川へと名を変え新潟県内を流れ日本海へと注ぎます。
全長210㎞、流域面積は7710㎢・・・スケールがでかすぎてピンと来ませんよね(笑)。
大きさの順位で言えば全国で8番目に大きい川になります。
下流ともなると、川幅は1kmにもなり、当たり前ですが到底キャストで届く川幅ではありません。
時には朝霞で対岸も見えなくなるほど…と、なかなかな規模の河川に通っております。
それではその阿賀野川ではどのようなシーバスフィッシングが展開できるかを話していきます!
阿賀野川ではCUTTER(カッター)128を使ったマイクロベイトパターンが有効です!
話を釣りの方に戻します!
梅雨シーズンの新潟のシーバスはと言うと、冒頭でお話居した気象条件や水質などに左右されることもありますが、それ以外は特に特別なこともなく大概はボラや、アユ、鮭の稚魚等のマイクロベイトパターンが一般的になっております。
そんな状況で、僕が溺愛し多用しているルアーがCUTTER(カッター)128【メガバス】です!
メガバス公式「CUTTER(カッター)128」詳細ページはこちら
カッターは128mmと一見するとマイクロベイトらしからぬサイズ感ではありますが、オートマチックな釣りに飽きた方には是非とも体感していただきたいルアーなんです。
基本的にはナチュラル系波動で小規模なマイクロベイトの群れを演出できてしまう小技系シャローランナーです。
僕自身、攻略仕切れなかったマイクロベイトパターンで、その特殊な群感を演出し数々の魚を狂わせ口を使わせた思い入れの強いルアーになっています。
これはどうこう説明するよりも、その強さは現場で体感していただければと思います。
続いては最近自分の中でチャレンジしている釣りがあるんです。
それが何かというと…。
実は陸っぱりオンリーのメガドッグチャレンジを続けています!
話が完全にぶっ飛びますが、このような通常の僕的マイクロベイトパターン攻略が序章にすぎない程、未だ釣った事も、釣れる保証も無いけれど日課のように続けていることがあります…
それは、陸っぱりオンリーのメガドッグチャレンジ(笑)!
MEGADOG(メガドッグ)とは去年突如登場しそのキョーレツすぎるインパクトで話題をさらった全長220mmのメガバスのビッグペンシルです。
メガバス公式「MEGADOG(メガドッグ)」詳細ページはこちら
これを陸っぱりオンリーで投げ続け、ルアーの大きさだけでなく雪国新潟で、期間の短い水温の高い時期を狙い、ジャイアントキリングを目指すというチャレンジ…。
ちなみに去年からがむしゃらに投げ続け、新潟県内では負け知らずなほどキャストを繰り返しておりますが、3バイトノーフィッシュと言う、なかなか辛い状況。
ですが、これが正に釣り本来の遊びの楽しさのかもしれない…と、童心に帰れる楽しいチャレンジをしております。
実際こう言うのって男性はみんな好きなんじゃないでしょうか?(笑)
このチャレンジの様子は釣れるまで、僕のインスタグラムやツイッターでリアルタイムに発信しておりますので気になった方はご覧になってみてください!
非常に、まとまりのないお話でしたが、鼻息荒く、厳しくも楽しい自分との戦いに勝つべくこれからも投げ続けていきます!!
それでわっ!!