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家邊克己の「週刊!アジングマニアックス」第6回 北海道でアジングタックルでアイナメを狙う

連載:家邊克己の「週刊!アジングマニアックス」
毎週日曜日配信!

家邊克己 Yabe Katsumi プロフィール

サーティフォーCEO、製品開発責任者。全国津々浦々、アジが釣れると聞けば、ドコへでも足を運び、実際に釣って、アジングの楽しさを広く世に伝える、まさに「アジングの伝道師」というべき人物。かなり頻繁に全国各地で参加費無料のアジングセミナーも開催中! 釣具メーカー「34(サーティフォー)※社名は[みんな幸せに!]に由来」を立ちあげ、自身のノウハウを詰めに詰め込んだ製品開発に没頭中。京都府出身、福岡県在住、1958年9月生まれ。

第6回 北海道でアジングタックルでアイナメを狙う

先日四日間北海道に行ってきました。

目的は、アイナメを釣ること。

僕は、アイナメという魚を狙って釣ったことがなくて昨年初めて北海道で釣りました。

その時の印象が強く、今回は何としても40cmオーバーのアイナメを釣ってみたかった。

北海道はご存知のように広大でどこから攻めて良いものか皆目分からなかったのですが、昨年闇雲に回って港という港を片っ端から撃っていたため、ある程度の傾向は掴めていました。

とはいえそれは夏のことで今回は六月。

また少し時期尚早と聞いていましたがアイナメを釣りたい一心で機上の人になりました。

今回は噴火湾一円を攻めることに

今回は噴火湾一円を攻めるべく、拠点を函館において、そこから室蘭までの間を通いまくろうと考えました。

到着したその日は夕方に入ったのでもうアイナメの時間は終わっていて顔を見ることはできませんでしたが、夜になるとソイとガヤ(エゾメバル)の入れ食いになりました。

ソイが表層でボイルするという内地では有り得ない状況が起こり表層をグリッターヘッドで釣るとエンドレスで入れ食い!

それが面白くてついつい夢中になって夜中までやってしまい早朝からの釣行は諦め、函館に宿を取っていたので朝市場で豪華な朝食を食べ、10時ぐらいから昨日回ってなかった場所へポイント探しに向かいました。

やっと一本釣れたもののパターンはつかめず…!

アイナメの生息条件も知らないのでネットで調べながら、あれやこれや探すのですが爆風で思うように釣りができなくて中々出会えず夕方になりました。

風が少しマシになってラインが捌きやすくなってきた時に、やっと35cmくらいのが一本釣れたのですが、それだけで日が暮れてしまい、結局パターンは掴めないままでした。

昨日のことがあるので夜は早々に切り上げ、函館で美味しいジンギスカンで疲れを癒し、翌日は早朝5時にホテルを出ました。

突然現れた潮目、根が絡むポイント

二時間くらい走り入った場所は広大な港。

大体北海道の港はどこも広大すぎてポイントの絞り込みが難しく、しかも対象魚がアジではなく根魚なのでプランクトンを探すのとは違い、方々を撃ちまくってアタリを探してアイナメの居付く傾向を探るしかないのですが、これがめちゃくちゃ面白い。

物凄く新鮮で釣れなくても全然苦にならず、北海道とは思えない日中の暑さのなかポイント探しに血眼になっていたら、目に見える潮目が突然現れました。

その潮目はテトラ沖にあったのでちょっと前から攻めていると根に絡んだ、その瞬間にゴツンと突然ロッドにアタリが!

もう夢中で巻き取って釣り上げたのは、30cm超えの内地なら良型のアイナメ。

しかし北海道では赤ちゃん…。

でも根を狙うことは間違ってないことは確認できました。

根に潮が絡めば一番良いのですが、潮がない場合でもそこにいるのだから釣り方はあるはずだと少し希望が見えてきました( ◠‿◠ )

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