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【相模湖のバス】どんな場所を攻める?山口敦史が解説!

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夏のバス釣り特集2019

相模湖といっても広い!

バスを求めてどこへ行ったらよいのやら…。という感じで迷わないように、相模湖のおいしいポイントと狙い方などを、ノリーズの山口敦史さんに解説してもらいました。

山口 敦史(Atsushi Yamaguchi) プロフィール

ノリーズプロスタッフ。相模湖をホームとするアングラー。チャプターやH-1グランプリでは多数優勝、入賞を果たしている実力派。2018H-1グランプリでは年間総合2位。

動画は、ヒットした場所、しなかった場所を含めて、どういった所を狙っていくかを中心にまとめたものです。

ハングオーバーやレイダウン、浮きモノなど、色々と攻略しがいのある相模湖を楽しんでください!

流れがぶつかるインターセクション。水の動きを求めがちな夏のバスが好む場所のひとつ

本湖につながるオイルフェンスもバスが身を隠すポイント

生い茂る浮きモノは貫ければ、意外やイージーにバイトすることも

本湖の沖側ではバスの付き場も少なく、舟(ボート)付近にいることも多い

実釣で使用したタックル一例

■スイッチオントレーラーの虫

スイッチオントレーラーを虫チューンで、チョウチン。全体を見てバスが浮いているであろうと判断したら、サイトのみならずブラインドでも使用する。

■サンカクティーサン直リグ

サンカクティーサンを直リグ仕様にするワザ。非常にルアーパワーも強く、深いバイトに持ち込めることも多いとか。

■カメラバ&スイッチオントレーラー

ベイトフィッシュやエビ食いのバスを攻略するのにグッド。虫で出きらないバスに対し、水面から20cmくらいまでを誘うにも有効なリグ。

それでは皆様、夏の相模湖を楽しんでくださいませ!