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【あふれるロマン】気軽に楽しめる!ショアジギング入門!【青物だって釣れる】

ジギング特集

釣り人なら誰しもデカい魚が釣りたいという夢を抱くもの。

そんな夢を「お気軽に」実現できてしまうかもしれないのが「ショアジギング・通称ショアジギ」。

ロッド1本、ジグ1つさえあれば、誰でも岸から大物や、食べて美味しい高級魚が釣れてしまうという、ロマンに満ち溢れた釣りだ。

ここではそんな魅力あふれるショアジギングの基礎をご紹介!

ショアジギングのための釣り場選び

釣りに行く時、まず決めなければならないのが場所。

ショアジギをこれからはじめる方は、どこで釣ればよいか迷うはず。

ここでは「お気軽」という視点から、ショアジギの代表的な釣り場を3つピックアップ!

①堤防

日本全国、海に面した場所にならたくさんある堤防。

足場もよく、初心者には釣りやすい場所だ。

底は岩や砂など様々なので、根魚や回遊魚など釣れる魚種もたくさん!

②地磯

磯場はとにかく生命感あふれる場所で、根魚はもちろん、大型の青物が回ってくる可能性が比較的高い場所。

足場が不安定なので、ライジャケや磯靴を忘れずに!

③海岸(サーフ)

水深は比較的浅いが、場所によっては急に深くなっていたり、魚が付きやすいポイントも多いので外せない場所。

底が砂で、ヒラメやマゴチがよく釣れるのも特徴!

回遊している可能性が高い場所とは?

ターゲットのほとんどは回遊魚なので、回遊しているかどうかが肝心だ。

回遊している可能性が高い場所の要素として次の2つが挙げられる。

◆潮通しがよいエリア

回遊魚は「潮通し=海の流れ」を好む。潮通しがよいエリアというのは、沖からの流れを受けやすい場所。

すなわち「沖向き」で釣りをすることが基本。

湾や漁港であっても、沖に面した場所で5㍍程度の水深があれば十分に回遊してくる可能性がある。

◆ベイトが豊富な場所

回遊魚は「ベイト=エサ」となるイワシやアジなどの小魚を求めて岸へ近づく。

釣り場で周りの人がサビキ釣りなどで小魚を釣っていたり、水面に小魚の群れなどが確認できればチャンスアリ。

ベイトのサイズがわかれば使用するルアーのサイズを合わせるべし!これをマッチ・ザ・ベイトといいます!

使用するジグの種類を知ろう

ジグは素材と形状で種類が分けられている。

素材だと「鉛タイプ」が一般的なメタルジグの素材で、もう1つ「タングステンタイプ」がある。

形状だと通常の形のほかに細長い「ロングタイプ」や平べったい「スロータイプ」に分けられる。

ここでは、それぞれのジグの特長をご紹介!

ショート(スタンダード)タイプ

ジグパラショート【メジャークラフト】

あらゆる状況下で対応するショアジギングのド定番タイプ。

鉛素材でフックは前方と後方に装着されているのが標準装備。

初心者の方はまずこのタイプから!

タングステンタイプ

ジグパラTG【メジャークラフト】

タングステンというのは素材の名称。

鉛に比べて比重が高く、鉛と同じウエイトならシルエットを小さくできるのが特徴!

小さいということはそれだけ抵抗が少なくなるのでキャスト時には空気抵抗が、水中では沈む際の抵抗が小さくなる。

よく飛び、よく沈むのが特徴だ!

そのもののサイズが小さいため着水音が小さくなるのもポイント。

ロングタイプ

ジグパラセミロング【メジャークラフト】

ロングタイプはその名の通りボディが長くなったモノ。

長くなったボディによって幅広いスライドアクションをするのが特徴。

また、シルエットが大きくアピール力が高いのもロングタイプならでは。

スロータイプ

ジグパラスロー【メジャークラフト】

平べったい形状になっているのが特徴のスロータイプ。

フォールさせるとヒラヒラ落ち葉のように沈むのでアピール時間が長いのが最大の特徴!

元々はオフショアで行われていたスローピッチジャークがルーツ。

ショア用に作られたジグなら岸からスロージギングが楽しめます!

ショアジギングに必要なタックル

ロッド

ショアジギングロッドは9-10フィートの長さのモノがほとんど。

ロッド操作の多い釣りなので、慣れないうちに長いロッドを使うと扱いづらく感じることもあるので、初心者の方は9㌳の短めからスタートするのがオススメ。

ロッドの硬さは、使いたいジグの重さで選ぶのが一般的で、その重さに対応しているかを基準に選ぶのがよいでしょう。

リール

リールは、スピニング2500~4000番が大体のショアジギングに対応するサイズ。

ギヤ比は、ジグを速く巻いたり、遠投したジグを回収しやすいハイギヤを使用するのが一般的。

自重はできるだけ軽いほうが疲れにくいのでオススメ。

糸巻き量は、大物にラインをだされたり、遠く遠投した先でラインが切れても大丈夫なように、使用したいラインが最低でも150㍍は巻けるものを選びましょう。

ライン

使用するラインは基本的にメインラインにPEライン、リーダーにフロロカーボンラインという組み合わせが一般的。

太さは釣り場によって違いはあるが、主に使用するジグのウエイトによって決まります。

以下の太さを基準にセレクトしよう!

15g前後の軽いジグ…メインライン【0.4~1号】+リーダーが【12~16ポンド】

20~60gのジグ…メインラインが【1~2号】+リーダーが【20~40ポンド】

60~100gジグ…メインラインが【2~3号】+リーダーが【40-80ポンド】

ちなみにリーダーの長さはロッドの長さの2/3程度取るのが一般的だ。

ショアジギングの釣り方

道具を揃えて釣り場へ着いたらいよいよショアジギ開始!

①気持ちよくフルキャスト!

慣れれば70㍍以上飛ばせてしまうことも!

キャストの際は後方に人がいないか必ず確認

②ジグを底まで沈める

ラインに指を軽く当てて少しずつラインをだすのがコツ

③あとはシャクリ続けるだけ

数回シャクったら再び底まで沈めてみるのもよし!

キャストやアクションの方法は動画を見るのが1番イメージしやすい!

今までショアジギングをやったことがない人はぜひはじめてみてくださいね!