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ダイワ・清水一成の曲げて獲るスロージギング。最高の相棒ソルティガSJを解説

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ジギング特集2019

清水 一成(Kazunari Shimizu) プロフィール

実家が釣具店という環境で、幼少時より釣り三昧! 現在は伊勢湾を中心に実力派ジガー・スロージギングのエキスパートとして活躍中! 休日は仲間と釣り場へ足しげく通う日々を送っている。1973年生まれ、愛知県出身 愛知県在住。 ■ダイワ SWチームテスター■(有)ポイント釣具オーナー■伊勢湾ジギング船 39 オーナー

ダイワ・フィールドテスターの清水一成さんとともに山口県長門市へ。

お題はスロージギング。それも「曲げて獲るスロージギング」ということで、手にするロッドはソルティガSJ

出典:ダイワ

「ソルティガSJは竿が仕事をしっかりしてくれます。誰にでもカンタンにスロージギングの基本アクションがしやすいロッドですね」

この日メインで使用したのはソルティガSJ 61B-2。B=ベイトの2番ということで、大まかにいえば番手が大きくなるごとによりディープでの釣りや重たいジグに対応する。2番から6番までの全5機種

そう話す清水さんと、ソルティガSJの開発を担当した富樫祐毅さんを乗せたさくら丸(長門市・大浦漁港)は大海原へ。

山口県長門市・大浦漁港のさくら丸

先に釣果からいえば、マハタにキジハタといった根魚から、ワラサ(メジロ)にヒラマサなどなど10魚種を達成。さまざまな魚が釣れる、何が釣れるか分からないスロージギングの魅力がタップリ詰まった一日でした。

フィールドスタッフ清水一成さん(左)と富樫祐毅さん(右)。根魚から青物まで魚種多彩

そんなスロージギングにおいて、曲げて遊べる、曲げて獲れるロッド「ソルティガSJ」について清水さんにイロイロと聞いてきたのでご紹介しましょう!

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