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サーフメバリング現場レポート【シャローフリーク&メバルつくし】寄稿byオンスタックルうらら

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こんにちは、オンスタックルの「うらら」こと浦です。

うらら(浦 満晴)(Mitsuharu Ura) プロフィール

マナティーやワインド釣法でお馴染み!オンスタックルの「釣り担当」。メインの仕事はとにかく現場で実釣を行い、その経験&ノウハウを製品作りに役立てること! 連載タイトル通り、まさに現場イズムを貫いているアングラー! 実際、春夏秋冬1年中、旬のSWターゲットを追い求め壮絶なランガンを繰り返す生活を送っている。ワインドゲームは大好物だけど、犬はチョ~苦手!

 

今回は全国的にアタリ年との声が聞こえる「メバリング」。もちろん私のホームエリアも例外ではありません! 

と、いう事で日没後の2時間半を存分に楽しんできました♪

 

大阪・泉佐野のメジャーサーフポイントでフロートリグ!

向かった先は大阪府・泉佐野のメジャーポイント!こちらはサーフエリアということでフロートリグがメインとなるフィールド! 

 

 

今回は上げ潮~満潮潮止まりまでのタイミングでの実釣レポート

サーフといえば、今までの経験からすると「下げ潮」に活性が上がる傾向が強いのですが・・・今回は、上げ潮~満潮潮止まりまでのタイミングでの実釣レポートです!

↑ 潮時表は、「釣り気分」というアプリを愛用

 

 

セットしたのは15gのフロート+0.4gジグヘッド+メバルつくし1.9インチ

当日は無風ベタ凪で警戒心が高めか? と、そんな時は広く探れるように15gのフロートをセット!

スローに誘いながら、やや深度を保つためにジグヘッドは0.4gをセレクト。 

セットするのはメバリング専用に開発されたワーム、かつてない柔らかさの、「メバルつくし 1.9 in」。

 

 

ただ、あるトラブルにより、日没後の最高の1時間を棒に振ってしまい、出遅れた感・満載(;^_^A 

同行者はその間にも良型のメバルをキャッチしている様子! 

 

ゆっくりと一定のスピードでのリトリーブが正解でした

気を取り直し、反応のあるアクションとスピードを分析! 

緩急をつけたり、止めたりは逆効果、ゆっくりと一定のスピードでリトリーブするのが正解でした。

そしてメバルつくしのカラーも次々と試してみると「白系」に好反応♪ 

 

MBT-1 パールホワイト

 

 

しかし、小型の反応が多くキャッチ数は伸びそうだがサイズ狙いでカラーチェンジしてみる事に! 

 

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