豆アジングとは、豆アジ(編集部的定義は10cm前後)をいかにして掛けていくか、いかに小さいアジをキャッチできるかがもっとも重要視される、やりだすとムキになること必須のゲーム性の高いアジング。
この豆アジングを研究し続け、ついに業界最小ともいえる豆アジ専用ジグヘッド&ワームをついに開発!
超現場型ルアーブランド・TOW by TWO(ツーバイツー)の「レベロク マメアジヘッド」と、「マメリーチ」!
レベロク マメアジヘッド
完全に反則気味の極小ジグヘッド。
メーカー販売品では業界最小(ツーバイツー営業の東島氏談)の#16と#14フックを搭載。
(写真上が#16・0.4g、下が#14・0.4g)
もうこのサイズになると豆アジの弱い力でもスッと吸い込むので、フッキング率も劇的に飛躍。
ヘッド形状も絶妙なバランスで、リトリーブもダートもこなすという優等生っぷり。
小さいからといってパワー不足が心配?ノンノン、#14は20cmの良型アジまで対応。
ちなみに、レベロクとは、LEVEL6という、ツーバイツーのブランドの1つで、営業の東島氏の釣りチーム名でもあります。
TWObyTWO(つうばいつう)・レベロクBRANDの製品情報と日々の悪あがき
レベ友による釣行レポートなどなどを更新中
「レベロク・マメアジヘッド」のサイズラインナップは、
#16、#14ともに、0.4g、0.7g、1gの3サイズ。
1パック5本入りで定価は400円(税別)。15本入りのお得なプロパックは1000円(税別)。
で、この「レベロク マメアジヘッド」にセットするワーム、これもまたちっさい!
「マメリーチ」
小さくても操作感を得られるよう逆リブ形状で、アクション時にはキラリとハタめくリーチ型ファインテールでアピール力も確保。
レベロクマメアジヘッド#16・14が推奨ですが、ボディの後方を高くすることで、オーバーサイズのフックは通し刺しでセット可能。 テールはフリー状態を保ちます。
このワーム、はじめの状態はこんな感じですが、真ん中でカットします。
すると、0.7inchに!アンダーインチですよ、これも反則級。
リーチ型のテールが豆アジにアピール。もうこんな色は、アミエビにしか見えませんが(笑)。
ちなみに、このカラーはニセアミエビといいますが、サビキ釣りをされている人の潮下に入れば、爆釣らしいです。
カラーラインナップは6色。
カラー名は、左から
#6 ホタルGLOW(ケイムラ)
#7 神バナナ
#11 さくらドットGLOW
#12 サイダードットGLOW
#13 ジュエリーピーチ(紫ケイムラ)
#14 ニセアミエビ
価格は10本入り、480円(税別)。
まだまだ豆アジは楽しめるシーズン。
ビギナーも楽しめるし、釣り込み系アジンガーもハマること間違いなし!
豆アジングを満喫してくださいね~。