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YOSHIKI初監修!理想を叶えたシリーズ初の“PVCマテリアル”採用「月下美人 ヘッジ」

公開日:
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こんにちは!ダイワ「月下美人」テスターのYOSHIKIこと田中良樹です。

今回は、僕自身が初めて監修させていただいたワーム、ダイワ「月下美人 ヘッジ」を紹介したいと思います。

自分が実際にフィールドで使いたいものを形にしていく。これは、テスターとして開発に携わる中でも、僕が特にやってみたかったことのひとつでした。

「月下美人 ヘッジ」は、そんな僕のアジングに対する考え方を詰め込んだワームとなっています!

田中 良樹(Yoshiki Tanaka)

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月下美人シリーズ初となる塩ビワーム

今回の「月下美人 ヘッジ」最大の特長は、なんと言っても「国内産の高品質PVCマテリアル(塩ビ)」を使用しているという点です。

従来の月下美人シリーズ(ショア用)はメインの素材にエラストマーを使用していました。エラストマーは高い耐久性を持ちながら、非常に柔らかいことが特長で、私を含め月下美人ファンの方もこのエラストマーが好きな方が多いと思います。

そんな中、月下美人シリーズ(ショア用)で初となる塩ビワームを採用したのがこのヘッジなんです。

アイテム サイズ(inch) 入数(本) 素材 本体価格(円)
月下美人 ヘッジ2.5 2.5 10 PVC 550

2.5inchの存在感

最初にこだわったのは「ルアーの存在感」。

アジングでは、ついつい細くて小さいワームを選びたくなることがあります。しかし、私が得意としているナイトゲームでの20cmを超えるサイズのアジを狙う場合、2.5inchクラスのワームがメインで使用されることが多いです。

そこでヘッジでは、2.5inchというサイズ感、そしてボリュームを持たせています。ただし、ボリュームがあるからといって、単純に大きく動かせばいいわけではありません。

塩ビ素材だからこその、比重による潮馴染みの良さのバランスをかなり意識しました。

「大きいのに食わせやすい」というのも特長で、ヘッジを見ていただくと、中央付近に特徴的なくびれがあることに気づくと思います。これが「フレックス・ジョイント」構造です。

この部分が柔軟に折れ曲がることで、2.5inchというボリュームがありながら、アジが吸い込んだときにワーム全体が口の中へ入り込みやすくなっています。

アジングでは、ワームが口の中に入っているかどうかが非常に重要です。ボリュームのあるワームを使うと「吸い込みにくいのでは?」と思われるかもしれません。

そこで、ボディの中央をあえて可動させる。これによって、アジが吸い込んだ瞬間にワームが折れ曲がり、違和感なく口の奥へ入り込んで、さらにこのサイズ感だからこそ口に入ったら出にくい。

ここは今回のヘッジを作るうえで、かなりこだわった部分です。

リーチテールが生み出す「弱いけど強い」アピール

もうひとつ注目してほしいのが、薄型のリーチテールです。

ピンテールワームは、アジングで非常に実績のある形状です。ただ、ピンテールではどうしてもアピールが弱くなってしまう場面があります。特に潮が効いている状況では、「もう少し水を掴んでほしい」と感じることがあります。

ヘッジのリーチテールは、わずかな操作でも細かく動いてくれる設計です。強くアクションさせなくても、潮を受けることで生命感のある動きを出してくれます。

僕がヘッジでやりたかったのは、「動かしてアピールする」のではなく、「潮を受けて自然に動く」こと。だからこそ、ドリフトとの相性にもこだわっています。

ヘッジの特性を活かした釣り

僕のアジングでは、ドリフトをかなり重要視しています。アジのいるレンジまでワームを送り込み、潮の流れを利用して自然に漂わせる。この釣りでは、ワームが潮をどう受けるかが非常に重要です。

ヘッジには、左右非対称に配置されたリブを採用しています。このリブが潮を受けることで、カーブフォールやドリフト中にワームが水を掴みやすくなっています。特に流れの変化がある場所では、リグを無理に操作しなくてもワームが自然に動いてくれる。これが面白いところです。

僕の中では、ヘッジは「巻いて釣るワーム」というより、流れの中に入れて、潮を利用して魚に食わせるワームというイメージが強いですね。

「巻き・ドリフト・フォール」のすべてに対応

僕がアジングで大切にしている3Dアジングの「巻き」「ドリフト」「フォール」の3つ。ヘッジは、この3つの釣り方に対応できるワームとして考えています。

まず巻き。リーチテールが細かく動いてくれるので、ただ巻きでもしっかりとアピールしてくれます。

次にドリフト。潮を受けるリブとリーチテールによって、流れの中でワームを自然に漂わせることができます。

そしてフォール。ボディのボリュームがあることで存在感を出しながら、リブが水を受けて、ただ真っすぐ落ちるだけではない動きを演出します。

その日のアジがどの動きに反応するのかを探りながら、3つのアプローチを使い分けていく。これがヘッジの面白いところだと思います。

「ジグヘッドを重くしたくない」という場面にもヘッジを使っていて、もうひとつ感じてほしいのが飛距離です。2.5inchとボディにボリュームを持たせているため、ワーム自体の重量を利用してキャストすることができます。

これによって、飛距離を出したいからといって、必ずしもジグヘッドを重くする必要がありません。 これは僕がアジングをするうえでも非常に重要な部分です。

深場や流れのあるポイントでは重いジグヘッドが必要になることもありますが、魚が浮いている状況では、できるだけ軽いジグヘッドで自然に漂わせたい。そんなときに、ワーム側にボリュームがあることで飛距離を確保できる。

「飛距離は欲しい。でもジグヘッドは重くしたくない」そんな状況でヘッジを試してみてほしいですね。

くびれを切れば、食わせの一口サイズへ

そして、ヘッジにはもうひとつ面白い使い方があります。ボディ中央のくびれ部分からカットすると、テール側を約1.4インチクラスのフィネスワームとして使うことができます。

例えば、アジのサイズが小さい。あるいは、今日はどうしてもショートバイトが多い。そんな状況では、ボリュームを落として食わせに寄せることができます。1本のワームで「アピール」と「食わせ」の両方に対応できる。これもヘッジならではの面白さです。

初監修だからこそ、妥協せず作り込んだワーム

今回、初めて自分が監修したワームということで、かなり細かい部分までこだわりました。

ただ「よく釣れるワーム」を作りたいのではなく、僕自身がフィールドで使っていて、「こういうワームがあったら、もっと釣りの幅が広がる」と思えるものを形にしたかった。

国産のPVC素材、匂い、柔らかさなど様々なポイントに拘りました。ひとつのワームで、状況に応じたさまざまな攻め方ができるようにしています。

「月下美人 ヘッジ」は、僕がこれまでアジングで経験してきたことを、ひとつのワームに詰め込んだルアーです。特にリブ系ワームとの使い分けを意識したのでローテーションにも加えて欲しいです。

そして、僕が得意とする流れの中でのドリフトやフォール。ぜひそこでもヘッジを使ってみてください。自分で動かしすぎず、潮を味方につける。そんなアジングを楽しんでもらえたら嬉しいです!

カラーラインナップ

カラーは全10色。アソートパックもラインナップされています。

ケイムラパープル

ピンクゴールド

ケイムラクリアブルー

桜ドットグロー

クリアゴールド

レッドグロー

ケイムラレモンソーダ

粒アミ

クリアライムチャート

西日本ベイト

関連動画はこちら!

【アジング】同じサイズに、違う答え。渡邉長士と田中良樹が語る「レベルビーム」と「ヘッジ」

出典:YouTubeチャンネル「DAIWA Salt Water Fishing 」

出典:YouTubeチャンネル「DAIWA Salt Water Fishing 」

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