イッチーこと市村直之さんのロケに行ってきました!動画はコチラ!
今回のフィールドは3月上旬の野村ダム
舞台は愛媛県・野村ダム。
市村さんにとっては約1年ぶりとなるフィールドだ。
ロケが行われたのは3月上旬でまだ完全に冬から抜けきっていないような状況。
朝イチの水温は8度台。前日の雨の影響で濁りも入っていた。
まずはバックウォーターをサーチ
まずは現段階でのバスの状況を把握するためにサーチしていくことに。
ベイトやエリアごとの水温、水質、魚の活性などをざっくりチェックしていく。
こういった場合使いやすいのがオリジナルサイズとなる5インチハートテール。
出典:ゲーリーインターナショナル・ハートテールページある程度ボリュームがあるオリジナルサイズは6:4のウォブリングとロールのバランスで魚を引っ張り出すことが可能だ。
早速5インチハートテールのノーシンカーでサーチ開始。
今回の野村ダムのようなリザーバーであればバックウォーターの水温が本湖の水温を超えてきたときが春到来の合図。
バスはこの瞬間を今か今かと待ち構えている。
春に向かって水温が一番最初に上ってくるであろう場所に越冬場所から進んでいくことになる。
反応がなかったり、水温がまだ低ければ完全な春モードとは言えない。
2つのサイズを使い分ける
テンポよく5インチハートテールを巻いていきサーチしていく市村さん。
じっくり探りたいストラクチャーなどを発見したら3.5インチで細かく探る。
2つのハートテールを使い分けながらバスの居場所を探っていく。
バックウォーター最上流部は反応なし
バックウォーターの最上流部を一通りチェックするも反応はなし。春はそこまで進行していないことがわかった。
1 / 3