【秦拓馬の俺達。通信】6月のアマゾンフィッシングラリーに向けタイでプラを行うことに!
いやはや目まぐるしい日々。名古屋キープキャストから連日のロケ&深夜までのデスクワークを続けており、過去最高の多忙モードに突入しております。
昨日の記憶ですら断片的、現在は関空のチェックインカウンターに並びながら、これを書いております。
ついに、「俺達。通信」をタブロイド版が最終回となりました。
メディア変遷の激流の最中、今週で終了となる連載コラムがもう1つ。
車関係のフリーペーパーだったんですが、無料の情報が溢れる昨今、無料ですら紙の活字が淘汰されることになるとは…。やはり動画の伝え易さやわかりやすさを知ってしまった今、「俺達。通信」も時代にフィットしたカタチが求められるタイミングですね。
そんなわけで今までの活字まみれのスタイルから変化させて、「俺達。通信」はWEB版で継続させていただきます。これからもよろしくお願いいたします!
6月のアマゾンフィッシングラリーに向け、具体的に始動!
相手は世界最大級の淡水魚、ピラルクー&ピライーバ!
さて、先日もお伝えさせていただいた通り、6月のアマゾンフィッシングラリーに向け、具体的に動き出しております。
対象魚種ピーコックやアロワナはイメージ出来るんですが、なんせ相手にするのが世界最大級の淡水魚、ピラルクー&ピライーバ。
3メートルを超える個体も居るとの事で、俺達。的に完全なる未知の世界なのです。
巨大ナマズ・ピライーバはルアーで釣られた記録が無い魚なので、謎だらけ!
しかも、巨大ナマズ・ピライーバはルアーで釣られた記録が無い魚なので、どのようなルアーに反応するのか、気になりまくるところ。
そんなわけで、今回はプラクティスへ。
アマゾンに生息するナマズがいるというタイの釣り場をめぐってきます
アマゾンに生息するナマズ達が居るというタイの釣り場を巡り、釣って始めて判ることは全て吸収するつもりで挑んできます。
特に気になるのがルアー。
キャスティングに向くサイズのルアーが巨大魚達の暴力的なパワーに耐えられるのか、という点。
5号から10号といった極太のPEラインに100ポンド以上のリーダーを組んだタックルで怪物と引っ張り合いをすれば、頑丈に作り込まれているダウズスイマーですら真っ二つになっても不思議ではないのです。
ロッドにしても、昨年の巨大バラマンディ連打の時には、グロリアス174XHSBを使用しておりましたが、あの時で120センチ30キロがMAX。今回は100キロ前後が来てもおかしくない場所なので、本気で曲げればどうなっても…。
その前に自分のフィジカルで太刀打ち出来るのか?
色々と検証してみたい事が尽きないのです。では、搭乗の時間となりました!行ってきまーす。