釣り人の必需品の1つである“プライヤー”。

挟む、掴む、切る、開くなどの作業を、1つでこなす便利アイテムとして、無くてはならない存在であるからこそ、使いたい時に“サッと手に取りたい”。

皆さん、こちらはお持ちでしょうか？

ホーミングプライヤーtype-SR
ホーミングプライヤーtype-FN【第一精工】

手に取りやすく、プライヤーとしての機能をシッカリ満たす。

こちら…ご存知でしょうか？　第一精工「ホーミングプライヤーtype-SR」と「ホーミングプライヤーtype-FN」という2種類のプライヤー。前者はスプリットリングプライヤー、後者はフラットノーズプライヤーとなっています。

第一精工公式「ホーミングプライヤーtype-SR」詳細ページはこちら
第一精工公式「ホーミングプライヤーtype-FN」詳細ページはこちら

両モデルともに、高品質なAUS6（6A）ステンレス製を採用しています。

先端部分では、フックを外す作業や、スプリットリングを開く（ホーミングプライヤーtype-SRの場合）といった作業が可能。さらに、根本部分に設けられた、ギザギザ刃を使えば、PEラインもスパッとカットできます。

まさにプライヤーとしての機能をシッカリと果たしてくれる一本です。

手に取りやすい

そして、ここからが特に注目すべき見ドコロです。

プライヤーとしての機能性をシッカリと満たしているだけでなく、必要な時にサッと手に取れるよう、セーフティコード（65cm）付リール搭載のホルスターを採用。

ホルスターには、360°回転するクリップとカラビナも付属。ライジャケやゲームベスト、ベルトループ、バッグなど、様々な場所に装着できるため、携帯性も抜群です。

さらに、“ホーミングシステム”と呼ばれる機構が搭載されています。

これは、セーフティーコードがレールハンドルに沿って可動する仕組みで、コードが邪魔にならず、ホルスターへの収納もスムーズに行えます。

以下動画もぜひチェック！

出典：YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

出典：YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

釣り物がさらに多くなる季節だからこそ、出番も増えるプライヤー。

入手をご検討中の方は、参考にしてみては？

第一精工（DAICHISEIKO）

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出！リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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