とりあえずバスを釣りたい…そんな時についついやりがちなのが、高比重系のボトムジャーク。
対岸のカバーやボトム地形変化などなど…バスがいそうな場所に遠投し、ラインを沈めてからジャークで誘う。
有名どころでいうと、写真のカバースキャットなんかはほとんどのバサーが使ったことがあるはず。
そんな高比重系のジャーク用に設計されたフックがあるのを皆さん、ご存知ですか?
ワーム34R ハイドロール【gamakatsu】
琵琶湖のカバースキャットメソッドで有名な冨本タケルさんが開発に携わった「ワーム34Rハイドロール」。
がまかつ公式「ワーム34R HYDROLL」詳細ページはこちら
サイズ | 入数 | 希望本体価格(円) |
1/0 | 4本 | 650 |
2/0 | 4本 | 650 |
3/0 | 4本 | 650 |
4/0 | 3本 | 650 |
5/0 | 3本 | 650 |
6/0 | 3本 | 650 |
圧倒的な釣れ方で、今や定番となっている高比重系のボトムジャークですが、どうしても起こりストレスとなるのが「糸ヨレ」。
このフックはそんな糸ヨレを解消してボトムジャークを快適にしてくれる専用設計。
ワーム34Rの普遍の形状をベースにした高強度素材T.G.W採用のナローギャップフック。ここにローリングスイベルを搭載することで、糸ヨレを解消してくれます。
ちなみにナローギャップのフックは、少ない力でもフッキングをしっかりと決めることができ、遠投先でフッキングを決めないといけない高比重系ワームには最適なフックだと記者的には思っています。
また、ワイドギャップだとフックが邪魔してボトム着底時の姿勢が悪くなるので、ナローギャップの方が違和感なくアクションさせられるんじゃないかなとも…。
サイズ展開はもともと#5/0と#6/0のみでしたが、2025年に#1/0~#4/0が追加されたことで、小型の高比重系ワームまでカバーできるようになりました。
高比重系のワームのボトムジャーク威力はもう既に皆さんご存知かと思いますが、その性能を最大限引き出してくれるフックにもこだわってみてはいかがでしょうか?
