【雲丹ヘビダンのご準備を】状況別ワームローテ術も参考に!南湖の夏を乗り切るには?/永野総一朗
「アーリーサマーはどこへやら…」。
と思うほどの真夏が到来。琵琶湖・南湖の水温は30〜33度となりました。
確かに厳しい暑さではありますが、暑くなればなるほど、タイミングとスポットが狭まっていくイメージを持つ方も多いでしょう。
しかし、基本的には朝夕の灼熱でない時間に、沖のチャンネルライン上のどこか、というある意味絞りやすいシーズンなのかもしれません。水温が30度を超えると、顕著にバスが沖のラインに溜まり出し、そのウイードエッジの壁で溜まったベイトを捕食しています。そんな場所には“雲丹ヘビダン”が威力を発揮します!
雲丹ヘビダンのご準備を
使用するのは「コイケ17mm」にシンカーは5g〜7g、リーダーは30cmのセット。
ボートをウイード側に置き、ウイードの無い方に投げて、ウイードの壁に向かって引いてくるイメージで痙攣アクションを加えてください! この夏から12月までは、ボトムのワームは痙攣アクション一択です!
ハイドアップ公式「コイケ17mm」詳細ページはこちら
状況別ワームローテ術
食い気があるバスで勝負が早いなら「コイケ17mm」や「コイケフルキャスト」の7gヘビダンを投入しましょう!
ハイドアップ公式「コイケフルキャスト」詳細ページはこちら
フォローとしては、「コイケシュリンプ ミディアム」の3.5gテキサスを、これまた痙攣アクションで叩くのがオススメ。ウイードが濃かったり、“ごはんですよ”が多ければ「スタッガースティック5in」のノーシンカーをボトムジャーク!
ハイドアップ公式「コイケシュリンプ ミディアム」詳細ページはこちら
ハイドアップ公式「スタッガースティック5in」詳細ページはこちら
これで南湖の夏は乗り切れます! 是非“雲丹祭り”に参加してください!

コイケの整理には是非3040NDDのハイドアップボックスを!
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