皆さんは世界中・日本中の様々な魚を水槽に入れて魅せてくれるこの方を知っているだろうか？

その名も「少年の水族館」さん。

そんな少年の水族館さんの気になる投稿がこちら。

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出典：Instagram「aquarium_of_boy」と「gamakatsu_jp」

これはそんな少年の水族館さんと、がまかつのバックロッドのコラボ投稿。

まさに少年の頃の夢を叶えてくれるような投稿に目を奪われる方も少なくないはず。

今回は日本中・世界中を飛び回る少年の水族館さんも使用する、がまかつのパックロッドを紹介。

パックスタイルA4

「パックスタイルA4」、その特筆すべき点はやはりそのサイズ感。

A4という名前からお気づきの通り、A4サイズ(29.7cm)以下の仕舞寸法になる。つまり、A4用紙と同じ大きさのため、旅行や遠征で使うスーツケースにはもちろん、普段書類などを入れている基本的なバッグにも収めることができる。

また、今回の投稿にもあるように、飛行機にも持っていけるサイズ感。もちろん航空会社によっては異なるかもしれないが、特に海外遠征では、輸送や預け入れをすると料金が高くなったり、取り違えたりなど不安がつきもの。そのため、機内持ち込みとして持っていけるサイズ感は有難い。

出典：がまかつ公式

携帯性に優れるソフトカバーと、衝撃をしっかり守るセミハードケースが付いており、それぞれの釣りスタイルに応じて使い分けることができるのも魅力の一つ。

例えば、近場で軽く釣りをしたい場合はソフトカバー、海外など遠征に行くときはセミハードケース、というように使い分けることができるため、利便性はもちろんのこと、日常のどのシーンでも持ち運んで釣りを楽しむことができる。

A4シリーズはよりライトゲームやフィネスに特化したスピニング3機種、ベイト1機種の合計4機種のラインナップ。

S49FL＆S54ULは、アジングから小渓流やエリアのトラウト、S66MLは、バスや新子のエギング、B60Lはバスのベイトフィネスやライトなロックフィッシュなどなど。

それぞれの持つパワーや長さなどが異なっているため、目的の釣りに応じて選んでみるのが良いだろう。

がまかつ公式「パックスタイルA4」詳細ページはこちら

さらなる大物狙いには

さらにライトショアジギなど、遠征先でも大物を狙いたいというあなたには、「パックスタイルB4」をおすすめしたい。

その名前の通り、A4よりもB4という一回り大きなサイズ感になっている分、扱えるルアーの幅が広がり、大物にも対応できるようになっている。

それでもB4サイズ(36.4cm)以下の仕舞寸法のため、小型のトランク・キャリーケースはもちろん、リュックやビジネスバッグにも余裕を持って収納することができる。

また普段は使わないにしても、バッカンやハードケースに忍ばせておけば、メインロッドを忘れてしまったり、予想外の大物の気配があるときなど、予期せぬ状況こそ頼れる相棒になる。

スピニングとベイト各1機種、合計2機種のラインナップ。

がまかつ公式「パックスタイルB4」詳細ページはこちら

少年の水族館さんのように、日本中・世界中のいろいろな魚を釣ってみたい方、コレクションしてみたい方にはピッタリなロッド。

子供の頃のワクワクした気持ちを忘れずに、日本中から夢の海外遠征まで釣り歩きたい方は、ぜひ手に取ってみてはいかがだろう。

GAMAKATSU（がまかつ）

1955年創業。大阪府大阪市に本社を置き、シンガポールに本店を置く。釣り竿、釣り針、ウェアなどをメインに製品を開発・製造・販売を行っており、ルアー部門では「ラグゼ シリーズ」が有名である。

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