みなさんこんにちは!中鉢幸佑です!
定期的に記事配信を続けてきました「ちゅ〜ばち流 大江五三のすゝめ」ですが、第一章はひと区切り! 今冬から初夏くらいまでの釣り方を記事にて紹介させて頂きました。普段私が投稿しているSNSより、何歩も踏み込んで紹介させていただけたかなと思っております。
皆様の釣果UPに少しでも繋がっていれば幸いです。
また、私自身も定期的に連載記事を書くのが初めてでしたので、非常に良い経験をさせていただいたと思っております。この場を借りて、読者の皆様、ルアーニュースR様、TIEMCO様に感謝申し上げます。
中鉢幸佑 大江 五三への想い
ではでは最終回!
何を書くかとても迷いました。タックル?これからの釣り方!? 何にするか…。でも、当連載の舞台は大江五三。
最後は、大江五三の現状について記載させていただこうと思います。
大江五三を愛するロコアングラーの皆様は、他のフィールドへと足を運んだことはありますでしょうか? 私自身は大会であったり、イベントであったり、大江五三以外のフィールドへ足を運ぶこともちょくちょくあります。
そして、そこでいつも思うのは「大江五三はとても恵まれているフィールドだ」ということです。
おそらく日本で最もオカッパリがやりやすいフィールドだと思います。
遊魚券システムやアングラーズパーク(釣り人専用無料駐車場)など、オカッパリで、バスフィッシングで問題となりやすい部分を様々な方の協力や努力、またご理解があって解消されています。ここまで環境が整えられているフィールド…それは、とてもとても凄いことです。

△釣り人が使用できる駐車場アングラーズパーク
私自身は、今でこそレンタルボードをお借りして釣りをすることもありますが、最初はオカッパリからバス釣りを始めました。

幼き日の中鉢少年(笑)
私に限らずオカッパリからバス釣りの楽しさを知っていく方がほとんどだと思います。
オカッパリでエントリーがしやすい。なおかつ、遊魚券や駐車システムが整った大江五三は、これからバス釣りを始めてみたいと思った方が気軽にチャレンジできる非常に良いフィールドでもあると思っています。
「当たり前ではない」の意識を大切に
だからこそ、当然ではありますが、「今ある環境は当たり前ではない」ことは意識してほしいのです。これから私たち釣り人を中心に守っていかなくてはならなと思っています。
大江五三では、毎年アングラーによる清掃活動等を行なっています。私も積極的に参加してますが、正直、釣り人のゴミはほとんど無いです。大江五三で釣りするアングラーの「フィールドを守ろう」という意思を非常に感じます。お時間に余裕がある時だけで大丈夫ですので、よかったら参加してみてくださいね!
これからもみなさんで大江五三を盛り上げていきましょう!
「ちゅ〜ばち流 大江五三のすゝめ」は今回で最後となりますが、SNSで日々釣果情報や釣り方を発信していきますので、ぜひチェックしていただけると嬉しいです!
また毎週のように大江五三におりますので、TIEMCO製品で気になる竿やルアーがございましたら、遠慮なくお声掛け下さい!