まずはこちらをご覧ください。
片手に収まるこのサイズ感、なんと30cm。一体なんだと思いますか? マイク? バトン? ダンベル…?
実はこれ、玉の柄、ランディングシャフトなんです。
キャッチバー改エクストラマイクロ
テイルウォークのランディングシャフトといえば「キャッチバー」。キャッチバーシリーズは豊富なラインナップがあり、既存アイテムの中にキャッチバー改マイクロというものがあり、その仕舞寸法は50cm。
今回はマイクロではなく、エクストラマイクロ。さらにさらに…コンパクトな仕舞寸法ってワケなんです。
それが「キャッチバー改エクストラマイクロ」。キャッチバー改エクストラマイクロの仕舞寸法はナント驚異の30cm。
出典:tailwalk公式
一体どこまでコンパクトになるのでしょうか…
そんなエクストラマイクロ、伸ばした全長が2mと3mの2タイプがラインナップ。どちらも仕舞寸法は変わらず30cm。
伸ばしたあとはランディングネットを接続してタモ網の完成です。なお、ネジ規格はW1/2仕様です。
モデル | 全長 (m) | 継数 | 仕舞寸法 (cm) | 自重(g) | 価格(税別) |
---|---|---|---|---|---|
200 | 2.0 | 11 | 30 | 427 | 14,000円 |
300 | 3.0 | 16 | 30 | 605 | 15,000円 |
クラス最高峰の本格仕様
驚くのはその小ささだけではありません。キャッチバーシリーズの持つクラス最高峰の張りの強度、パーツも受け継がれています。
前作同様、トップセクションにはオリクロス加工が施されており、しっかりとした張りの強度を持ちます。
また、グリップには滑り止めのサテン加工も施されており、誤って手を滑らせない工夫も。
その他に、標準装備パーツとしてベルトハンガーとネオプレーンベルトが付いています。別売りになっていることもあるパーツが標準で装備されているのは有難いポイント。

標準装備のベルトハンガー

標準装備のネオプレーンベルト
さらに小さくなったランディングシャフト、キャッチバー改エクストラマイクロ。しっかりとした強度はさることながら、このサイズ感での持ち運びはかなり便利です。
モバイルロッドとの相性も良さそうですし、ミニマムフィッシングLOVERには頼れる相棒になる!?
taikwalk公式「キャッチバー改エクストラマイクロ」詳細ページはこちら
