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【イガジグスピンとリアクションボム】冬のオカッパリバス釣りでオススメ!遠投&食わせ力のあるメタル系ルアー2つを紹介【寄稿by一拓也】

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低水温期のオカッパリバス釣りでオススメのメタル系ルアー2つをご紹介

こんにちは!一拓也(はじめ・たくや)です。

寒くなってきましたね! そんな中、でも最近、自分のオカッパリ釣行でいい反応をしてくれているメタル系ルアーがあるので、その使い方などをご紹介させていただきます!

 

さて、最近は気温は下降傾向。朝の放射冷却もあって、かなり冷え込んでます!

で、そんな中での狙いドコロとなっているのが、水温が安定気味なウィードの中や深場エリア。

こういった場所は、もちろんバスだけでなくベイトも好むポイントなので、よりバスにとって心地のいいエリアで、実績が高くなっています。

 

具体的にはウィード、枯れウィードが残る所、それから深場を重点チェックしていくのがイイんですが、自分的にイイ結果がでているルアーなのがイガジグスピンとリアクションボムの2つ!

左がイガジグスピン(ジャクソン) ※29mm5gと31mm7gの2サイズあり。右がリアクションボム(ジャクソン) ※5gと7gを愛用

 

 

素早くサーチしたい時はイガジグスピンの出番

全体的に、素早くサーチしたい時はイガジグスピンの出番で、横方向に探ってもいいし、深場攻めならリフト&フォールで探るのが◎。

イガジグスピンは、素早く全体をサーチできるし、食わせ能力も高いので、素早いチェックができるフィネスルアーとイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません!

 

Size Weight Type Hook Quantity Price
29mm 5g Sinking #16 2 ¥1,200(税別)
31mm 7g Sinking #16 2 ¥1,200(税別)

ジャクソン公式イガジグスピン詳細はこちら

イガジグスピン水中アクション動画

出典:YouTubeチャンネル「studio jackson」

 

ちなみにイガジグスピンを横の動きで使う場合はウィード際をブレードの動きを感じる早さで、一定層を巻くのがオススメ。

そしてリフト&フォールで使う時は、1度リフトさせたあと、糸を少し張り、ロッドティップでルアーを感じる速度でフォールさせると、姿勢も安定し綺麗なカーブフォール出来ます。

なおロッドは、私はブラストビーツ64Lを愛用しています!

ジャクソン公式ブラストビーツBBS-64L詳細ページはこちら

 

バスの動きが鈍そうな場合はメタルジグの「リアクションボム」を投入

そして次にフィールドが狭く、水がちょっと冷たい! と感じる時、ようするにバスの動きが鈍そうな場合は、メタルジグの「リアクションボム」を投入!

 

ジャクソン公式リアクションボム詳細ページはこちら

深場やブレイクに付いている魚を、緩急をつけたリフト&フォールで使って、反射的に食わすのがイイ感じです!

 

ちなみに少し「冬」よりなフィールドの場合はリアクションボムでボトムを刻んでいく時は、移動距離の少ないチョイリフト&フォールで攻めるのがオススメ。その場合はあまり硬すぎないロッドがオススメで、私は、ほどよい張りとティップのやらかさがあるブラストビーツBBC-610Mを使っています。

ジャクソン公式ブラストビーツBBC-610M詳細ページはこちら

 

 

あと今の時期なら、まだまだ水温が冷たい。と言っても1桁の水温ではないので、使うメタルバイブ「リアクションボム」のウエイトはそこそこフォール時間がとれる、5gや7gがオススメです。

ジャクソン公式リアクションボム詳細ページはこちら

出典:YouTubeチャンネル「studio jackson」

 

以上、低水温時期にオススメの2つのルアーの使い方をご紹介させていただきました!

この2つのメタル系ルアーはかなり飛距離がだせるのが特長で、その部分がオカッパリでは武器になると思うので、誰もルアーを通してないような竿抜けポイントも撃ちながらいい思いをしてくださいね!