タチウオ太刀魚ルアー!コスパの高いルアーを一挙紹介【ワインド、テンヤ型ルアー、メタルジグ】
簡単なタチウオテンヤをもっと手軽にした太刀魚道場シリーズ
太刀魚狙いの王道アクションのワインド系に反応が悪い時に攻めとして、ここ最近人気があるのが、タダ巻き系や、おとなしめの攻め！
そんな攻め用で開発されたのが、太刀魚道場シリーズ！ シリーズにはジグヘッド「太刀魚道場どうじょうヘッド」とワーム２種「太刀魚道場どうじょうワームピンテール」と「太刀魚道場どじょうワームシャッドテール」、さらにジグヘッドやワームやワイヤーリーダーなど全部セットになった「太刀魚道場てんやスタートキット！」があります！
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太刀魚道場「どじょうヘッド」
「太刀魚道場・どじょうヘッド」は日本古来のタチウオ漁具「テンヤ」をベースに設計したジグヘッドで、大型の下向きフックにアシストのトレブルフックが付いたモノ。
掛かった時はタチウオの口先や鼻先に掛かることが多いのは、タチウオが下から噛みついてリグを引き込んだ時に下向きフックが自然と掛かるのが、その理由。つまり、この「どじょうヘッド」は非常に理にかなった形状になっているということなんです！
ウエイトバリエは７、10、15、20、30gと豊富で、重いウエイトもあるので強風時も問題ナシ！
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太刀魚道場（たちうおどうじょう）どじょうヘッド どじょうワーム
「太刀魚道場・どじょうヘッド」に合わせるワームとして登場しているのが太刀魚道場シリーズのワーム２種「どうじょうワームピンテール」と「どじょうワームシャッドテール」。
それぞれ紹介してみます！
太刀魚道場どじょうワーム・ピンテール
微波動を発するピンテールタイプのワーム。使い方はあんまりパンパンと左右に大きく動かさない弱いワインド、いわゆるスローワインドやタダ巻きが基本。あとはシェイクしながら泳がせたり、シェイク後にテンションフォールさせたり、いろんな使い方で誘えばOK！
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太刀魚道場どじょうワーム・シャッドテール
スリムボディのシャッドテールワーム。基本はタダ巻きで使うべし。もちろん、タダ巻きに加えて、シェイクを入れたり、スローワインドさせたり、ストップ＆ゴーさせたりなどのアレンジは自由！
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太刀魚道場「てんやスタートキット！」
こちらは、テンヤスタートキットは、ジグヘッド「どうじょうヘッド」とワーム「どじょうワームシャッドテール」、「ワイヤーリーダー」、「トレブルフック」がセットになったモノ。
パッケージ箱から出したらスグに使えますよ！
ウエイトは5種（7g、10g、15g、20g、30g）でカラーは超夜光とピンクグローの２種類あり
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使い方のコツ
ワインドに反応が薄れた時は太刀魚道場・どじょうヘッド＆どじょうワームにローテ。ややこしい使い方は一切なく、基本はタダ巻き。
ちないに、ヒロセマンは、たまに数回シェイクしてスローフォールさせるのがオススメとのこと。難しい使い方は必要ないですよ！
なおタチウオのテンヤ型JHはワインドとは逆に上のレンジから下に攻めていくため、意外と軽めのウエイトが重宝することが多いです。
表層から開始して少しずつ中層まで下げていくのがベスト。
