秋イカシーズン開幕と共に“ティップラン”も盛り上がってきましたね!
さて、様々な専用エギが世に溢れているため、セレクトに迷われる方も多いと思いますが、今回参考にしていただくためにお見せするこちらのエギ…あの超王道エギの遺伝子を継ぎ、ティップランに求められる性能をシッカリ満たした状態で、深場攻略の上で必須となる“マスクシンカー”の使用もシッカリ考慮された、老舗エギングメーカー「KEYSTONE(キーストン)」が手掛ける拘り満載なウワサの超定番エギ。
デイブレイク【KEYSTONE(キーストン)】
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エギシャープのDNAを受け継ぐエギ
ご存知の方も多いと思いますが、「デイブレイク」は、誕生10年以上経つロングセラーエギ“エギシャープ”のDNAを受け継ぐティップラン専用エギ。
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発売されてから目玉やカラーのデザインだけが少し変更されただけで、“姿や形状、性能”は生まれた時のまま、“ダート性能”、“沈下姿勢”、“操作性”、“飛距離”などなど…エギングに求められる全性能をシッカリ満たす“トータルハイスペック”なエギである“エギシャープ”の遺伝子をシッカリ継承したボディ設計。長期に渡りテストが繰り返される中、数えきれないほどの試作作成の末に辿り着いた形状。“エギシャープ”(3.5号)に備わる傘針KS06針もそっくりそのまま搭載、従来のティップラン専用エギの常識を覆すほどの驚異的な実釣性能を秘め、今もなお多くのアングラーから親しまれています。
ボディ素材も“エギシャープ”と同様“硬質発泡ウレタン樹脂”を採用。
他のエギングメーカーでは扱うことが難しい「KEYSTONE(キーストン)」ならでは!と言える素材であり、コレによって“抵抗の少なさ”による、“スピーディーな沈下”、“シャクリの軽さ”、“キレの良い動き”など全てに関連します。
小さな操作で大きく動き、シビアなイカを魅了。また、アングラーの疲労軽減効果により、集中力持続にも繋がります。
マスクシンカー装着のボディサイズ
もう1つの大きな特長は、“マスクシンカー装着前提”のボディ設計。
シャローエリアの10mからディープエリアの50mを越す水深まで、幅広い水深を攻めることが多くなりつつあるティップランエギング。
汎用性が求められる時代に合わせるべく「デイブレイク」はサイズ感を損なわないまま、定番サイズの3.5号サイズとして操作できるように“マスクシンカー装着時点で、ボディサイズが3.5号サイズ”になるよう“3.3号サイズ”に設計。小さな差ではあるものの、年々シビアになりつつある、ティップランエギングにおいて大きな差を生みます。
また、シンカーがズレないことも魅力。
装着時にどうしても、形状や大きさの違いなどで、ガタがあったり着底時やシャクリ時にずれてしまうことも。そんなことを解消すべくバンドで固定するのが一般的ではありますが「デイブレイク」はそもそもが“ズレにくいヘッド形状”。各社の幅広いシンカー装着を考慮されたヘッドデザインに設計されているのに加え、バンドを引っ掛けやすいヘッド形状になっています。適応シンカーも製品公式ページからチェック可能。
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カラーラインナップ
カラーは全7色展開。
ベイトライクなモノを中心に、アピール系まで…豊富。
超ロングセラーエギである“エギシャープ”のDNAが受け継がれ、マスクシンカー装着ありきで開発された「デイブレイク」。
お使いになられたことのない方はぜひお試しを。