三浦 一平( Ippei Miura) プロフィール
皆様こんにちは!クリアブルーフィールドテスターの三浦です。
春と言えば「メバル」。そして各地シーズンインしている「アジ」と、どちらも人気のターゲットですね。
今回は「春シーズン」特有のベイトを意識しているアジメバにオススメなリブ系ピンテールワーム「アジボーン2.2」について紹介させていただきたいと思います。
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ワームを見ていただくとお分かりになるかと思いますが、アジボーンのボディには無数のリブが入っています。それらが潮をしっかりと掴み抵抗になってくれるので、海中での存在を感じやすく非常に使い易い形状になっています。
アジボーンが釣れる理由 3つの特長!
そして、私が気に入っている「アジボーン」の特長を3つご紹介!
ズレにくい
アジボーンはしっかりめのマテリアルで形成しているので、魚からのミスバイトが多発した際にフックを抜いたカ所の損傷を比較的抑える事が出来きます。ワームがずれる事でバイトが集中するタイミングで回収しズレを直し再投入!なんて手間を軽減させてくれるので、マズメの時間帯などの釣行では非常に助かっています。
ボディとテールになる部分に実はリブの無い「継目」がある
じっくりとアジボーンを見ていただくと気づくかと思いますが、ボディとテールになる部分に実はリブの無い「継目」があるんです。お気づきでしたか?
この「継目」の働きによってボディとテールのアクションを独立させ、アジボーンにしか出せないアクションを可能としているんです。面白いですよね♪
両サイドに背骨ある!
アジボーンの両サイドに「背骨(芯)」があります。
その背骨に対しフックの抜き方を変えるだけで2通りのアクションを演出する事が出来るんです。
三浦的使い方としては、「背骨」を縦にして背骨からフックを抜く事でワーム自体の曲がりを抑える事が出来るので、キビキビとしたアクションを重視したい時に使用しています。
逆にふわふわアクション等、ワーム全体で滑らかにアピールしたい時には背骨を横にしてリブからフックを抜く事で曲がりを重視して使っています。
隠されているわけではないんですけど、実はこんな能力、特長が「アジボーン2.2」があるんです!
自分でイメージした使い方を体現できる面白いワームだと思いますので、これから熱くなる「アジング」・「メバリング」でぜひ使ってみて下さいね!
なお今回紹介したアジボーンほか、クリアブルーのアイテムは、クリアブルー公式WEBショップで販売されているので、気になった方はチェックしてみて下さい。