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オフショアゲームを快適に!マルチスタンド・受太郎ユーザー必見!第一精工の「マルチステーション」

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スタイル変更可能なマルチなロッドスタンド、第一精工の「マルチスタンド130 /マルチスタンド160」シリーズ。

手に取りやすい価格で、2WAYスタイルで自在に切り替えも出るなど、イカメタルやバチコンなどオフショアのライトゲームはもちろん、エサ釣りまで幅広く使える人気モデルとなります。

そんな、人気の「マルチスタンド」シリーズをさらに便利にしてくれるアイテムが第一精工から登場!

その名も「マルチステーション」!

マルチステーション」は、マルチスタンド・受太郎シリーズに取り付けられる専用カスタムトレイ。

交換したルアーや使用頻度の高いアイテムのチョイ置きスペースのほか、フィッシュグリップやプライヤーなどのツールを多数装着ができるなど機能性に富んだアイテムとなります。

以前公開された動画内では、スタッフの森本さんも「便利すぎて言うことない」と話すほど!

マルチスタンド・受太郎シリーズのユーザーは必見です!

マルチステーション【第一精工】

サイズ トレイ部内寸 重量 材質 付属品 価格
276mm×176mm×40mm 153mm×130mm×30mm 347g(トレイのみ) ガラス繊維強化プラスチック セットネジ2ヶ(太・細) ¥3,740(税込)
対応機種

マルチスタンド130/マルチスタンド160
受太郎ミニ/受太郎/受太郎130
スーパー受太郎ミニ/スーパー受太郎/スーパー受太郎130/スーパー受太郎240
受二郎ミニ/受二郎/受二郎130
スーパー受二郎ミニ/スーパー受二郎/スーパー受二郎130/スーパー受二郎240
両軸受太郎/両軸受太郎130
受太郎GB
スーパーパイプ受太郎/スーパーパイプ受太郎プラス

第一精工公式「マルチステーション」詳細ページはコチラ

欲しいがそこにある!便利すぎる機能が凝縮!

スタッフも「便利すぎる」と語るほどの「マルチステーション」。

今回はその便利機能について解説していきます。

手返しUP間違いなし!程よいサイズのトレー

「マルチステーション」の最大の魅力といえば、ルアーの交換など手返しをアップするトレー。

トレーの内寸は、(横)153mm×(縦)130mm×(深さ)30mm。

大きすぎず、小さすぎずで、実釣中も邪魔にならない絶妙な大きさ。

外枠にはエギのカンナや、フックをかけておける溝も用意されているほか、タイラバヘッドなどを置いても転がりにくい凹凸が設置されており、ジグの交換なども手返し良く行えます。

また、カドには水抜き用の穴も搭載。

雨天時や波をかぶったときも水がトレイに溜まりにくく、使用後のメンテナンスする際にも重宝します。

フィッシュグリップやプライヤーなどのツールを多数装着可能

そしてもう一つが、周囲にカラビナやプライヤーが多数取り付けることができます。

よく腰巻のライフジャケットに取り付けることが多いプライヤーなども「マルチステーション」にまとめておくことが可能。第一精工の「ワニグリップMC+ホルスター」などのホルスターシリーズをそのまま取り付けることができるのもポイント!

そのほかにもクリップ式が取り付けられる用のホールも用意されているので、「ホーミング」シリーズを取り付けるにも最適です!

またカラビナも取り付けられるので、「ノットアシスト KNOT ASSIST」や「カラビナリール+マイクロケース」、「ジャンクポケット #130」などと組み合わせるのもオススメ!

つい便利グッズだからと言って、いろいろ腰回りに付けてしまう方にもピッタリなアイテムといえるでしょう!

取り付けも方法も簡単!

続いては、「マルチステーション」の取り付け方法について。

取り付け方法はシンプルで、それぞれ使用するロッドキーパーにあわせてセットネジを選び、挟み込むだけでOK!

マルチスタンド160:M8セットネジ(太)
その他の対応機種:M6セットネジ(細)

使用するロッドキーパーの竿受部とクランプ部を外し、マルチステーションを間に挟み込み穴にネジを通します。あとは竿受部とマルチステーションをクランプにしっかり固定すれば完了です!

「マルチステーション」をセットした場合、ロッドキーパー本体のセットネジは使用しませんので保管しておいてください。

取り付けや取り外しの際も特殊な器具や専用工具は一切不要で、簡単に取り付けることができます。

「マルチスタンド」・「受太郎」シリーズを愛用している方は持っていて損なしのアイテムです!価格も3400円(税抜)と手ごろなので見かけた際はチェックしてみてください。

「マルチステーション」の紹介動画はコチラ!

出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ

第一精工(DAICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。