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【そう、このサイズ】“バクリースピン6”より5mm大きく2g重たい「バクリースピン8」が活躍する場面

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お馴染み“小沼 正弥”さん監修「MADNESS」“バクリースピン”。

オリジナルモデル「バクリースピン30」をはじめ「バクリースピン20」、「バクリースピン15」、「バクリースピン6」という4モデルがこれまで、シーバスゲームの様々な状況を広くカバーしてきましたが2024年、痒い所に手が届くNEWサイズが登場。

バクリースピン8【MADNESS】

2024年4月登場

全長50mmでウエイト8g。

「バクリースピン6」より5mm大きく2g重たい「バクリースピン8」が2024年4月に登場します。これまでカバーできない状況を補ってくれるモデルに。

小沼 正弥さんに伺った「バクリースピン8」のメリット

小沼 正弥さん本人に直接「バクリースピン8」のメリットを伺うと、まず最も嬉しいポイントとして、2g重くなったことで飛距離が伸びたとコメント。「後少しで届くのに…」という状況に対しても「バクリースピン8」が助けてくれる場面も多々あり。

また、ブレードサイズが少し大きくなったことでアピール力も向上。「バクリースピン6」よりも深いレンジを通せるなど…たった2gの違いではありますが、この差が繊細なアプローチが求めらるシビアな状況にも柔軟に対応してくれるハズ!

ぜひ、「バクリースピン8」もルアーローテに組み込んでみてくださいね。

カラー展開も楽しみなポイント

カラー展開も楽しみなポイント。

因みに「MADNESS」は釣りフェスティバル2024とフィッシングショーOSAKA2024にもブース出展をしていましたが、会場で展示されていたのが以下の5色。

また詳細が入り次第こちらで紹介しますね!

こちらの動画もぜひチェック!

 

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「バクリースピン6」を使っていて飛距離やアピール力を高めたい、もしくは「バクリースピン15」だとアピール力も存在感も強すぎる。

そんな時に活躍する“痒い所に手が届く”絶妙なサイズ感の「バクリースピン8」。発売が待ち遠しい。

MADNESS

2002年設立。京都に自社工場を持つルアーメーカー。ソルトウォーターフィッシングからバスフィッシングまで、息の長い特徴的で個性的なアイテムを多く手掛け、シリコン素材を使った製品づくりを得意としている。