突然ですが、みなさんはラインに対してどのくらい予算を掛けていますか？

特にラインに関しては消耗品であるため定期的な巻替えは不可欠。しかし、昨今は物価上昇に伴い、釣り具もその影響を受けており、なかなかコストを掛けられない方も多いのではないでしょうか？

そんな方にオススメのラインが、DUELの「Tx8」。

「Tx8」は、DUELが誇る、PEラインのフラッグシップモデル。

ハリやコシを感じさせない柔軟な質感で操作性に優れ、それでいて耐久性・耐摩耗性にも優れたPEラインとなります。

それでいて価格はオープン表記ではありますが、200mで2000円ほどと手ごろなのも魅力です！

柔軟な質感で操作性アップ

ラインは魚と釣り人をつなぐ、生命線。ルアーの操作感や感度にも大きく影響し、ひいては釣果に直結すると言っても過言ではありません。

「Tx8」は、PEラインでありがちなハリやコシというものがほとんどなく、ナチュラルな質感が追及されています。

パリッとしたコーティング感がなく、さらに水馴染みも良いためジグやプラグなどの操作性も向上しているのだそう。

ベイト・スピニングでもオールラウンダーに活躍

号数は0.6号から8号まで展開されており、糸巻量も200mと300mと豊富な展開で、別にエギング用モデル「Tx8 エギング」もラインナップされています。

サーフからシーバス、ショアジギング、ライトゲーム、ライトジギング、SLJなどショア・オフショア問わず様々なジャンルで使用することが可能。

カラーも視認性抜群のライムグリーンと、10mごとに5色で色分けされたマルチカラーの2種類が展開されています。

タックルもスピニングからベイトまでマルチで使用可能することができます。

ちなみに記者はベイトタックルでビッグベイト用に使用しましたが、キャスト時もバックラッシュなどすることなく、安心して振り抜くことができました。

もちろん操作感よく、使用時のストレスは全くありませんでした。

耐摩耗性・耐久性抜群のタフ設計

そしてもう一つが、強さ長持ちの「タフ8」設計。

他のPEラインシリーズよりも耐久性・耐摩耗性・強度に優れており、以下のグラフからも一目瞭然。

そのカギとなるのが、原糸と製法。

原糸には、新強力T原糸を使用し、さらにDUEL独自の新密編製法でタイトに仕上げることで耐久性・耐摩耗性が大幅に向上。

原糸の太さを変えることなく従来の構成繊維を太く仕上げた新強力T原糸は、毛羽立ちにくく摩耗に強い特性を持ちます。

角ヤスリに糸が破断するまで擦りつける耐摩耗試験では、「HARDCOREｘ8」と比較し3倍もアップした結果に！

また、耐久テストでも、各ラインを同じ条件でキャスト（着底後ジャークを20回）し、その工程を200回行ったライン/リーダーを回収し、結束強度を測定。

計測では結節低下率は初期結束強度を100％とし、200投後の結束強度割合は、「HARDCOREｘ8」が80％、「SUPER X-WIRE8」が84％、「Tx8」が90％と結束強度の差が明確に。

以上のテストの詳細などは、動画でも解説されているのでぜひ併せてチェックしてみてください。

ラインの質感はもちろん、操作性や感度もよく、それでいて耐久性・強度にも優れた「Tx8」。それでいて価格帯も手ごろと、まさに死角なしのPEライン。

DUELフィールドスタッフ小泉さんも耐久性で何度も救われたことがあると絶賛しており、ヒラスズキや青物ゲームにも最適なラインです！

昨今では物価上昇に伴い、釣り具もその影響を受け、コスパが求められるようになりました。

ぜひ、「Tx8」使用してみてはいかがでしょうか？

Tx8 ラインナップ

DUEL公式「T×8」詳細ページはコチラ

DUEL公式「Tx8 エギング」詳細ページはコチラ

DUEL

1967年創業の老舗！ 福岡県福岡市を拠点とするバス釣り＆SW各魚種向けのルアー、エギ、フィッシングライン中心に手掛ける釣り具の総合メーカー。 デュエルの人気主要ブランドは３つ！ 国内向けのルアーと釣り糸を主に扱う「デュエル(DUEL)」 主にイカ釣り製品と海外向けルアーを中心に扱う「ヨーヅリ(YO-ZURI)」 ラインやルアーを主に扱う「ハードコア（HARDCORE:釣糸、ルアー）」

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