近年注目の釣りの一つ、「アユイング」。

「アユイング」とは、日本伝統の“アユの友釣り”の技術を活かしたルアーフィッシング。

昨年から「アユイング」が可能な河川も拡大しており、2024年もより注目が集まることでしょう！

今回はそんな「アユイング」をこれから始めたい方に朗報！  ダイワの2024年「アユイング」新製品をまとめてご紹介していきます！

アユイングネット V 30【DAIWA】

「アユイングネット V 30」は、小型で軽量なアユイング用のネット。

どんな体勢でも鮎をキャッチしやすいΦ30cm枠径の丸型フレーム。ネットの素材も取り入れ後のイカリ針トラブルが少ないネット素材を採用。

張りのある素材なので、キャッチした後もイカリ針トラブルが少なく、手返しがUP！

また、ベルトに抜き差しがしやすいグリップ長で、仕付け糸が無いフラットフレーム構造。軽く、取り回しがしやすく、尻手にはロープ取り付け穴も設置されています。

「アユイング」において、ランディングネットは不可欠のアイテム。「アユイングネット V 30」はアユイング専用のモデルなので、これまで他のランディングネットを流用していた方にもオススメです！

ダイワ公式「アユイングネット V 30」詳細ページはコチラ

アユイングケース

続いては、アユルアーを収納するためのケース、「アユイングケース」。

「アユイング」のコンセプトカラー、イエローをベースに、ミノー、イカリ針、シンカー等をひとつに収納することができるケース。ケース一つで完結できます！

「アユイング」では、フックを定期的に交換が不可欠。ルアーローテーション時に便利イカリ針をつけたまま、ミノーをちょい置きも可能。

収納に悩みがちなイカリ針もスリットがあることできれいに収納することができます。フック交換なども手早くできるので、手返し・効率性もアップします！

また、ダイワの交換用フック「アユイングフック」もそのまま収納が可能です。

ダイワ公式「アユイングケース205Ｄ」詳細ページはコチラ

アユイングフックSS

アユイングにはコレ！信頼と実績の高性能フック「アユイングフック」。

そんな「アユイング」フックに大型狙いの「パワーキープ」と掛かり重視の「スピード」が追加されます。

迷わず選びやすいラインアップで、フックは驚異の貫通力SaqSasフックを採用。

掛かりの速さとバレにくさのバランスが良い3本イカリ、適度に張りがありトラブルの少ないフロロハリスを採用しています。

また、ハリス先端に見やすいオレンジ色をマーキングしてあり、交換しやすさもアップ。上記で紹介した「アユイングケース」にもぴったり収まるストック用マットも搭載しています。

・定番：掛かったらバレにくい「キープ」を使用
・大型狙い：太軸で掛かった後もがっちりとキープする「パワーキープ」使用
・早掛け：針先ストレートの早掛けタイプ「スピード」使用

ダイワ公式「アユイングフック」詳細ページはコチラ

友舟 RX-450W【DAIWA】

続いては、こちらもアユイングに不可欠なアイテム友舟。

「友舟 RX-450W」はアユイングにも最適な軽量4.5リットルで、扱いやすい引き抵抗軽減友舟です。流水を左右に分けるフロント形状で引き抵抗を軽減(GX-420比約17％低減)

舟首に浮力を持たせ舟体が沈みにくく、スタビライザー付きで安定性良好。友舟の扱いに慣れていない人でも扱いやすく、片手で舟を持ち上げられるハイマウントフックを搭載しています。

ベルト装着時、急に引っ張られることもなく、釣行に集中することができます。

光の急激なシゲキによる鮎の飛び出しを抑える暴れん窓も搭載。

ロープのねじれ防止機構付きハンドル、ロータリーロック、プッシュトップ付き観音扉を採用。

DAIWA公式「友舟　RX-450W」詳細ページはコチラ

ダイワ（DAIWA）

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している！

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