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平村尚也コラム【琵琶湖リサーチ】台風20号後の琵琶湖①

=全体的にウイード減少=

台風20号が27日の未明に琵琶湖付近を通過した。今回の台風では琵琶湖は進路の東側となり、東風、南東風が吹き込んだ。この影響を受けて西岸のウイードが特に減少しており、北湖西岸のウイードが大きなダメージを受けた。
北湖に関してはこの台風以前からウイードが少なく、湖西の浜、湖東の浜でウイードにストックされるバスが少なく、釣果はロックエリア、魚礁、取水塔などのマンメイドストラクチャーに限定されていた。その中で台風でのウイードが吹き飛ばされたことによって、今年の秋はウイードエリアでの数釣りというのは、壊滅的な情勢となった。

台風20号通過前は東風が多く、東岸の釣果がアップ。西岸は釣りならず

一方、南湖はお盆過ぎから高水温、水の滞留による腐敗によってカナダモが腐り、台風前から抜けていたために、台風20号で抜けた部分は西岸のアウトサイド付近に限られた。
ただ、南湖に関しては西岸もウイードが完全に抜けた訳ではなく、例年よりも少ないだけで晩秋までウイードの釣りが続きそうだ。

台風20号で西岸のウイードは吹き飛ばされた。ウイードが少ない年に、さらにウイードが減る結果に

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