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【ゴーセンの各SNSは見ましたか?】各種ラインの〝リアルなフィールドテスター評〟がコンパクトにまとめられていますよ

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ゴーセンのソルトウォーターラインシリーズといえばANSWER(アンサー)。

AN「SW」ERのSW=ソルトウォーターということを指しています。

で、そのアンサーのジギング用PEライン「アンサージギング」をピックアップ。

出典:ゴーセン公式 ゴーセンフィールドスタッフの山村祐子さんがキャッチしたコチラもアンサージギングPEx8

アンサージギングPE×8

出典:ゴーセン公式

その名の通り、「アンサージギングPEx8」は8ブレイドのPEライン。

これまでも様々なジギングで数多くの魚をキャッチしてきたPEラインで、その安心感が人気の理由。本サイトでもご紹介してきたので、ここは簡単にその特徴を。まず挙げられる特徴はMPX×HDX製法

MPX×HDX製法

原糸を高密度で組み上げるMPX製法をサイズ毎に調整して使用することで、高レベルの耐摩耗性と耐衝撃性を可能に。また、ハイテンションで原糸を正確に組み上げるHDX製法により、強力の安定化と高感度を実現。

そう、高密度で正確に組み上げられた8ブレイドがアンサージギングPEx8の特徴!

特殊コーティングで色落ち抑制

そしてゴーセン独自の樹脂加工&シリコーンコーティングで色落ちを抑制。ご存じの方も多いかと思いますが、PE原糸自体には色を付けられないのですが、そこにこの特殊コーティングで色抜けを抑える。

ジギングではどうか? レンジの把握などにメチャ便利で、釣りの再現性も高まる!

誰もが見やすい配色

配色パターンは以下の通り。実はこれ、何通りのパターンをテストし、より多くの人が見やすい色を設定したのだとか。色の見え方には個人差があり、そのあたりで最大公約数的に見やすいカラー配置といえるのでは?

リアルな声

さて、ここからが本題。皆さん、ゴーセン公式の各SNSをチェックしていますか?

実は最近、フィールドスタッフさんたちの各種ラインのリアルな使用感やオススメポイントなどを簡単にまとめた配信がされているのです。ぜひぜひそちらもチェックを!

今回のアンサージギングPE×8についても、各フィールドスタッフさんがコンパクトにまとめてお伝えしてくれていますよ!

ゴーセン公式の各SNSは要チェック

その一例として、第一弾で公開された鹿児島・海晴丸の船長で錦江湾をメインフィールドとする中田清治さん、玄界灘をメインフィールドにジギングやキャスティングを得意とする深瀬弘幸さんのコメントを見てみます・

ということでこんな感じで一枚画像にコンパクトにリアルな声が掲載されています。

みなさんもぜひチェックしてみてください!

関連動画

アンサージギングPEx8

200m
号数 (ポンド) 最大強力
0.8 (16lb) 7.3kg
1 (20lb) 9.1kg
1.2 (25lb) 11.4kg
1.5 (30lb) 14.0kg
2 (35lb) 15.9kg
2.5 (40lb) 18.2kg
3 (45lb) 20.4kg
300m
号数 (ポンド) 最大強力
0.8 (16lb) 7.3kg
1 (20lb) 9.1kg
1.2 (25lb) 11.4kg
1.5 (30lb) 14.0kg
2 (35lb) 15.9kg
2.5 (40lb) 18.2kg
3 (45lb) 20.4kg
4 (55lb) 25.0kg
5 (65lb) 29.5kg
6 (75lb) 34.0kg

価格はいずれもオープン。

ゴーセン公式「アンサージギングPE×8」詳細ページはこちら 

ゴーセン(GOSEN)

1953年設立、大阪府大阪市中央区に本社を置く繊維ブランド。フィッシングラインの開発から始まり、その後テニスやバドミントンのガットなどを手掛け、現在は世界的に注目されているブランド。 すべての製造工程を自社内でトータルに手掛け、「細くて強い糸」の実現に向け、日々研究開発を重ねている。