【ビッグベイトを軸にローテ】吉岡進が今アツイ東京湾シーバスゲームのHOTな釣り方&ルアーを紹介!
皆さんこんにちは! 吉岡進です。
さて! 今日紹介するのは、僕がキャプテンを務めている「F×F TOKYO BAY(エフ・バイ・エフ トウキョウベイ)」でも大人気の釣り物、東京湾シーバスゲーム。コレが激アツで…良型シーバスがボッコボッコと飛び出していますよ! 中でも最もアツいのが“ビッグベイトゲーム”。その名の通り大体15cm以上ある巨大なルアーを使い、水面、水面直下を狙う釣り。デカいルアーを水面で操っていると…、「ボゴッ!」と水しぶきを立てて、ナイスサイズのシーバスが食いついてくるんですから、たまりません! ぜひ皆さんにも挑戦していただきたい超エキサイティングな釣り物になっております。
吉岡 進(Susumu Yoshioka) プロフィール
今アツイ!東京湾ビッグベイトシーバスゲームのオススメルアー
オススメしたいルアーは東京湾ビッグベイトシーバスゲームでも今や定番! ジャッカル「ダウズスイマー」。S字ダートがシーバスを魅了。扱いやすくて実績も◎。
ジャッカル公式「ダウズスイマー」詳細ページはこちら
そして、飛距離とダート性能を高いレベルで両立したジャッカル「ダウズジャーク190」。それからタイトアクションで潮流にも負けないジャッカル「ライコ 132F」も持っておきたいルアーの1つになります。
ジャッカル公式「ダウズジャーク190」詳細ページはこちら
ジャッカル公式「ライコ 132F」詳細ページはこちら
シッカリと釣果を上げているビッグベイト…ですが、船長目線で正直に言わせていただくと、ビッグベイトで釣れるチャンスは1日の中で何度もありません。人間だって、デカいステーキばかりじゃ飽きちゃいますよね?(笑)時にはビッグベイトに全く反応しないなんて日もあるんです。
お客様の中には「それでもオレはビッグベイトを貫き通す!」なんていうギャンブラー気質の猛者もいらっしゃいますが、やっぱり魚のアタリもほしい…ですので、お客さま全員に魚の顔を見てほしいと願うキャプテンからのオススメは、ビッグベイトだけではなく、ミノーやバイブレーションなど、いわゆるノーマルルアーとの併用。
ノーマルルアーを持っていれば、どんなにシブい日でもシーバスの顔を見られる可能性は飛躍的に高まります。朝マヅメや夕マヅメなど、比較的釣れるチャンスが高い時間は、ビッグベイトとノーマルルアー共にチャンスは多いです。チャンスタイムが終了してからは、ジャッカル「ビッグバッカーアンチョピードSL(スリムロング)」や「ビッグバッカー ソフトバイブ」といったノーマルルアーもお忘れなく。
ジャッカル公式「ビッグバッカーアンチョピードSL(スリムロング)」詳細ページはこちら
ジャッカル公式「ビッグバッカー ソフトバイブ」詳細ページはこちら
色々なパターンが楽しめる東京湾シーバスゲームですが「F×F TOKYO BAY(エフ・バイ・エフ トウキョウベイ)」のイチオシはナイトゲーム! 夕マズメが落ち着いて静かになった夜の海をボートで進み、常夜灯周りなどベイトが集まるゾーンを狙います。7cm前後のミノーをトップウォーターで引いてくると…、「バコン!」と水面を割ってシーバスが飛び出します。エキサイティングな釣りが気軽に楽しめるうえ、70cmオーバーのナイスシーバスも狙えますよ。
「F×F TOKYO BAY(エフ・バイ・エフ トウキョウベイ)」は基本的にチャーターボートですので、お客様のニーズに合わせて、自由にプランを組めるのが特長になっています。例えば「夕マズメの入れ食いタイムからナイトにかけての4時間ショート」なども可能ですので、お気軽にご相談を。詳しくはぜひ公式HPをコチラからご覧ください。
この後、水温が下がってベイトの群れが深場に固まると、東京湾シーバスゲームはジギングなどの、縦の釣りが主流になってきます。それはそれで楽しいのですが、トップウォーターを堪能するのは今がチャンス! ビッグベイト+ノーマルルアー、そしてナイトも視野に入れつつ、バラエティ豊かなシーバスゲームにチャレンジしていただきたいですね!
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