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ナイトティップランでアオリイカ爆乗り!使っていたのはエステルリーダー「イカメタルステルスリーダー」

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ポリエステルリーダーの恩恵か?

先日、こんな投稿がゴーセン公式SNSに。

ナイトエギングでも活躍!イカメタルステルスリーダー

アップしてくれたのは、川畑篤孝さん。ゴーセンフィールドスタッフを務める川畑さんが、チャレンジしたのは鳥取でのナイトティップラン。

今季好調が伝えられているフィールドでありますが、実際にメチャクチャに…。たくさん釣れたようです!

さて、その際のライン&リーダーが、メインラインにROOTS(ルーツ)のPEX8 0.6号、リーダーにはイカメタルステルスリーダー3号。

GOSENのマルチパーパスPEライン「ルーツ」は、ホントに釣種問わずの活躍ぶりを見せてくれるPEラインですが、今回注目したいのがイカメタルステルスリーダー。

イカメタルステルスリーダー

イカメタルステルスリーダー。ネーミングにはイカメタル、とあるが、なるほどこうしたナイトゲームのアオリイカ狙いなどにもバッチリかも!?

スペック

長さ 号数 標準直径 定価
30m 2.5号 0.260mm オープン
3号 0.285mm
4号 0.330mm
5号 0.370mm

エステルでステルスだ!

このイカメタルステルスリーダー。実はポリエステルライン。エステルなのです。

イカメタルでは、実際のフィールドではまだまだフロロカーボンリーダーが主流とはいえ、確かに本当にタフコンな時に低伸度で感度が非常に高いエステルラインは、釣果に差をつける武器になります。

低伸度で感度抜群

実際に感度の方はバリバリで…。ナイトティップラン(ナイトエギング)でもイカメタル同様に極小の触りを感じられるか否かは勝負の別れ目。そこにイカメタルステルスリーダーは、確かにありかなと。

とはいえ気になるのがクッション性の部分だったり。そこについても、投稿内で「細かいアタリも全てモノにして50リッタークーラーに入りきらず氷を捨てなければならないくらいの釣れっぷり!!70杯ほど釣ったところで予定より2時ほど早く終了、納得の早上がりでした。」とある。

で、見るとナイスサイズも多数。であればメチャありなのかなぁ…なんて感じたりしました。

海中で見切られにくい色

また、カラーをオリーブカラーとしているのですが、これが海中では高いステルス性を発揮するという。海中でラインの存在感を気付かせにくい。

低伸度ゆえの高感度は、一瞬の触りが速いイカ全般に効果的なのはナットクでもあり、ステルス性の高いカラーというのもイイ。そして実際に、これだけ数を釣れるのであれば、何もイカメタルだけじゃなくてもイイ? そんなことを思わせるイカメタルステルスリーダーなのでした。

今度ペペ(川畑)さんに使用感などを聞いてみようかなと思っています(笑)。

ゴーセン公式イカメタルステルスリーダー詳細ページはこちら

ゴーセン(GOSEN)

1953年設立、大阪府大阪市中央区に本社を置く繊維ブランド。フィッシングラインの開発から始まり、その後テニスやバドミントンのガットなどを手掛け、現在は世界的に注目されているブランド。 すべての製造工程を自社内でトータルに手掛け、「細くて強い糸」の実現に向け、日々研究開発を重ねている。