ショアからも各地で青物が釣れていますね！

正にハイシーズン！　さて、そんなショア青物ゲームで重要要素の1つといえば“飛距離”ですよね。どれだけ釣れるアクションを持っていても飛距離が出ないと青物との遭遇率が下がってしまいます。逆に毎投飛距離を稼げると、引いてくる距離が長くなる分、青物のキャッチ率もグンッと高まりますよね！　さて、今回はそんなショア青物ゲームで飛距離にカナリ拘られたブッ飛びミノーを紹介。

飛ブンダーX【アクアウェーブ】

いや、もう名前から飛ぶでしょコレ！（笑）

クラス最長級飛距離を実現し、コンセプトはシンキングペンシル級の飛距離。アクアウェーブが展開中のブッ飛びリップインミノー「飛ブンダーX」に今回は注目していきたいと思います！

95mm / 30ｇ / ￥1,700（税別）

アクアウェーブ公式「飛ブンダーX」詳細ページはこちら

何故飛ブンダー？

さて、最大の注目ポイントである飛距離ですが、実現している理由は大きく2つ。

まず1つ目は“リップイン型ボディ設計”になっている点。

珍しいですよね…飛行時に空気の乱れを最小限に抑えてくれて、安定した飛行姿勢を実現してくれるという。また、高速アクションでも破綻しにくいといったメリットも秘めており、幅広いリトリーブ速度に対応可能となっております。

そしてもう1つ！

ウエイトを後方ギリギリまで寄せて配置されているのも飛距離UPの理由。固定重心にも関わらずクラス最長級のブッ飛び仕様。

シミ―フォール×ウォブンロールアクション

続いての魅力は“動き”。

フォールではボディをハイピッチにヒラヒラとロールさせる、“シミーフォール”でフリーフォール中のバイトも誘います。リトリーブでは、適度なウォブリングとローリングが混在した“ウォブンロール”。高速リトリーブでもアクションが破綻しにくく、状況に応じてリトリーブスピードをコントロールできます。

 

大型青物との真っ向勝負に挑める

ブリやサワラなど。

不意に大物が掛かることも良くあるショア青物ゲーム。「飛ブンダーX」には貫通ワイヤーが採用されているので、不意の大物との強引なやりとりも安心。

全12色展開

カラーは全12色展開となっております。

ベイトライクなカラーからローライト時やサゴシなどにも効きそうなアピール系まで！　色々なカラーが勢揃い…。

といった感じで、丁度使うのにもドンピシャなタイミングとも言える「飛ブンダーX」の魅力を紹介しました。丁度このサイズのベイトフィッシュも多く見かける季節…ぜひ1発こちらで青物を攻略してみては？

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