ダイワフィールドテスター小中 孝浩に訊いた「スロージギングの基本ジグ2つ」
ジグをスローに動かしてより繊細に魚に口を使わせるスロージギング。
タフタイムでも魚に口を使わせられたり、体力的負担が少ないこと、狙える魚種が幅広いなど、楽しめる要素が多数あり、これから始めてみたい！ というアングラーさんも多いはず。
ということで今回はダイワフィールドテスター小中 孝浩に訊いた「スロージギングの基本ジグ2つ」を紹介します！
メインで使用したジグは2つ
ロケ内でメインで使用したジグは「ソルティガ FKジグ」と「ソルティガ SL ジグ SD（スーパーディープ）」2つ。
この2つのジグがスロージギングを始めるうえでそろえるのに適したジグだという。
ダイワ公式「ソルティガ FKジグ」の詳細ページはコチラ
ダイワ公式「ソルティガ SL ジグ SD（スーパーディープ）」の詳細ページはコチラ
フォールでのフラッシング性能にとことんこだわった非対称ジグ「ソルティガ FKジグ」
「ソルティガ FKジグ」は、フォールでのフラッシング性能にとことんこだわった非対称ジグ。
フォールアクションを多用するスロージギングに非常に適しており、ベイトボールからの外れた傷ついたベイトがフォールするスピードを探求し、速すぎず、遅すぎず絶妙なバランスでのフラッシングフォールを演出します。
ジグウエイトも110g / 130g / 150g / 180g / 210g / 250gと細やかにラインナップされており、シビアな状況でもターゲットに合わせたフォールスピードの調整が可能。
実際、動画でもジグウエイトを調整した瞬間にバイト！ ということもあり、スロージギングを始めるためのまず1本として非常にオススメです。
スーパーディープも制するセミロングタイプのスロージグ「ソルティガ SL ジグ SD（スーパーディープ）」
対して「ソルティガ SL ジグ SD（スーパーディープ）」はセミロングジグ。
「ソルティガ FKジグ」に比べて素早くフォールさせることができスピードが必要な場合に活躍。水深が深くなるほど水圧がかかりアングラーの負担になっていく中、「ソルティガ SL ジグ SD（スーパーディープ）」は、水を受ける先端部分の形状を半球状にし造波抵抗を軽減した、バルバスバウ理論を採用。無駄な造波抵抗をなくし、素直に引けることから、引き抵抗が飛躍的に軽減します。
ウエイトもスーパーディープとあるように最大800gまで用意され、潮流の速さ、ディープエリアまで対応します。さらにセミロング形状はタチウオパターンにも高実績。
安定したジャーク＆フォールを演出できるので、こちらも用意していただきたい師玉のジグとなっています。
実際の使用シーンは動画をチェック
以上、小中さんに訊いたオススメジグ2つを紹介しました。ぜひチェックしてみてください。
