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サクッとイカを締められる便利アイテム!第一精工の「イカシメ+ホルスター」

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エギングが楽しいシーズンとなりました!

エギングのメインターゲットのアオリイカは、イカの王様と呼ばれるなど食べても美味しい最高の食材!

今回紹介するのは、そんなアオリイカを美味しく食べるためのアイテム、第一精工の「イカシメ+ホルスター」。

「イカシメ+ホルスター」はその名の通り、イカを絞めるブレードとカンナチューナーを内蔵しており、携帯性にも優れた便利アイテムです!

「イカシメ+ホルスター」はその名の通り、イカを絞めるブレードとカンナチューナーを内蔵したアイテム。ホルスターに差し込むだけでロック収納できるなど、携帯性にも優れています。

秋イカは小型の個体も多いので、小さすぎるイカに関してはそっと優しくリリースをするようにしましょう。

イカは刺して締めるのが一番!

イカを美味しく食べるための方法の一つが、釣ってすぐに締めること。

その理由は諸説ありますが、すぐ締めることでスミを吐きだしたりするのを防ぎ、鮮度を保ちやすくするなどの理由が挙げられます。

また締め方に関しては、胴体と頭の間、もしくは目と目の間をナイフなどで刺す方法が基本で、逆に氷締めの場合は、体色も悪くなり、イカの味も落ちてしまうと言われています。

ナイフよりも安全に締めることができる「イカシメ+ホルスター」

「イカシメ+ホルスター」は誰でも簡単にイカを絞めることができるアイテム。

ステンレス製のブレードはガンメタフッ素コートが施されており、抜群のスベリと切れ味で力まずにサクッと突き刺すことができます!

ちなみに刺すポイントは、胴体と頭の間、もしくは目と目の間に突き刺せばOK! うまく締められると、体色が白に代わるので一目で分かります。

締めたイカは体表も白に瞬時に変化

イカの体表はヌメヌメしているので、ナイフでは滑りやすく、また刺す際には力も必要なため、力みすぎてはが滑ってしまったり、勢い余って刃が地面にあたって欠けてしまうなどトラブルの原因にも!

「イカシメ+ホルスター」は、抜群のスベリと切れ味で安全かつスムーズにイカを絞めることができます。

防錆性、防汚性に優れており耐久性もバツグン!

エギングに便利な機能が充実

「イカシメ+ホルスター」はイカを締めるだけでなく、エギングに便利なちょっとした機能が充実しています。その一つが、カンナチューナー。

グリップエンドに搭載しており、エギの曲がった針先を修正することができます。

エギングをしていると、ストラクチャーにスタックしてカンナが曲がってしまうことがあるかと思います。そんな時にも「イカシメ+ホルスター」は、安全に修復することができます。

そのほかにもカラビナが設置されているので、携帯性にも優れています。

ホルスターに差し込むだけでロックが掛かるので、収納時には安全性も確保されています。

以上、「イカシメ+ホルスター」の紹介でした。

エギングにあると便利なアイテムですので、ぜひチェックしてみてください!

イカシメ+ホルスター【第一精工】

Size Weight Price
125×17×7mm(収納時) 16g ¥1,980(税込)

第一精工公式「イカシメ+ホルスター」詳細ページはこちら

解説動画はコチラ

出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」詳細ページ

第一精工(DAICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。