シンペンでドッグウォーク！リップ付きだからできる！DUOの「ビーチウォーカー ヴィクト 105S」で新メソッドを紹介！
DUOのリップ付きのヘビーシンキングペンシル「ビーチウォーカー ヴィクト 105S」。
シンキングペンシルでありながらリップがあることで、僅かな変化も感じ取ることができ、それでいて遠投性にも優れているなど多くのアングラーが愛用しています。
出典：DUO公式「Beach Walker Vict 105S」詳細ページ
そんな「ビーチウォーカー ヴィクト 105S」の新たなメソッドが原田 恭平さんより公開されました！
原田 恭平さんといえば「ビーチウォーカー ヴィクト 105S」を監修した、いわば生みの親。
今回は原田さんが新たに提案する「ビーチウォーカー ヴィクト 105S」の新メソッドについて紹介していきます！
リップがあることでできるドッグウォークアクション
原田さんが提案する新メソッド、それは“ドッグウォーク”。
ドッグウォークというトップウォーターがイメージされますが、実は水中でも行うことができるのだそう。「ビーチウォーカー ヴィクト 105S」はリップが設置されており、そのリップが適度に抵抗になることでドッグウォークが演出可能に！
そしてこのドッグウォークがフラットフィッシュに好反応なのだとか。
アクションについては、キャストして一度ボトムまで落としてからロッドを立て巻きながら連続トゥイッチ。この操作で左右に首を振りながら、短い移動距離をハイアピールで誘うことができます。リップが水を掴むため、短い距離の中でドックウォークさせることが可能。
リップ搭載のシンキングペンシルという、他のルアーでは出せない「ビーチウォーカー ヴィクト 105S」ならではのアクションを演出してくれます。
ちなみに移動距離を抑えるメリットはほかにもあり、深いバイトを引き出しやすいのだそう。
特に横からガッツリだったり後ろからバキュームバイト率が非常に高く、巻きで食わないときや朝・夕マズメの活性が上がるタイミングなど、様々なシチュエーションでも使えるテクニックとなります。
サーフゲームで定番のシンキングペンシル。シンキングペンシルはストップ＆ゴーなどリーリングをベースとした操作が基本。今回紹介したドッグウォークのメソッドは、従来のシンペンとは違ったアクションでアプローチすることができます。
ぜひ、巻きで食わない・反応がないときに「ビーチウォーカー ヴィクト 105S」のドッグウォークアクション試してみてはいかがでしょうか？
Beach Walker Vict （ヴィクト）105S【DUO】
| Length | Weight | Type | Hook | Ring | 本体価格（税込） |
|---|---|---|---|---|---|
| 105mm | 34ｇ | 重心固定・シンキング | ＃4 | フックアイ#3 | ¥2,090 |
