皆さんこんにちは！　ジャッカルフィールドスタッフの“長坂隆矢”です。

釣り物も多い季節ですが、今回紹介させていただく内容は“フラットフィッシュゲーム”について。先日、気温30℃を越す猛暑の遠州灘へマゴチを狙いに行ってきましたので、その模様をレポートさせていただきます。

アピール力と手返しの良さが◎！まずは「サブルHBシャッド」で

ポイントに到着し、まずはじめにサーチベイトとして「サブルHBシャッド」を投入。

ジャッカル公式「サブルHBシャッド」詳細ページはこちら

「サブルHBシャッド」を選んだ理由はアピール力と手返しの良さ。サイズが120mmで、比較的シルエットがハッキリと出るルアーであり、見ての通りシャッドテール形状の為、広範囲にアピールできると思い選びました。

使い方しては基本タダ巻き＆フォールですが、前方に重心のあるジグヘッドよりも浮き上がりやすいので、スローに引いてくることができます。なので、時間を掛けて丁寧にタダ巻き＆フォールで誘えます。

異なるアクションで広範囲を探るべく「ビッグバッカー ワグシャッド」にチェンジ

アタリがあったもののイマイチ反応が渋かったので、同じく広範囲をサーチできる「ビッグバッカー ワグシャッド」でアプローチします。

ジャッカル公式「ビッグバッカー ワグシャッド」詳細ページはこちら

「サブルHBシャッド」とは異なりシルエットが小ぶり。前方に重心のあるジグヘッドタイプのルアーになります。なので、フォールの時はストンと頭下がりに落ちるため、「サブルHBシャッド」とは違うリトリーブで誘うことができます。若干速めのリトリーブで少し浮かせて底ギリギリを攻める為、フォール回数を増やしてリトリーブ。「ビッグバッカー ワグシャッド」に変えてスグ良型のマゴチがヒットしました。

同じ場所に固まることの多いマゴチ。フォールに反応したので、もっと軽いジグヘッドでヒットした場所を重点的に探るために「サブルセンシーテール」と「サブルセンシージグヘッド」へ交換。

ジャッカル公式「サブルセンシーテール」詳細ページはこちら

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「サブルセンシーテール」はストレートワーム。マテリアルがとても柔らかい食わせ重視のワームです。頭が少し尖っているのでダートしてくれるワーム。また、お腹に少し厚みがあるので、フォール時にゆっくり落ちていきます。「サブルセンシージグヘッド」も頭が尖っていることで少しダートする仕様に。前に重心があるので飛距離もバツグン。フックもジャッカルオリジナルフックの採用で、刺さりもバツグン。この日は上に弾くように少しダートさせて落とすというアクションで、マゴチが連発。「サブルセンシーテール」は爆発力があり、釣れる時はメチャクチャ釣れます。

今回紹介した内容は後日YouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」で公開予定です。これからまだまだ気温が高くなりますが、マゴチや小型青物などもアツくなるタイミング！　是非釣りに行ってみてください！

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