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オカッパリ爆釣リグ「ギルギル2.8のホバストセッティング」大解剖

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その釣れっぷりのよさから、ちまたで話題のリグとなっているのが「ギルギル2.8inのホバストセッティング」。

一誠  公式「ギルギル 2.8」の詳細ページはコチラ

ギルギル2.8in」を開発した赤松健さんからの爆釣報告に加え、全国各地のアングラーから釣果報告がSNSを中心に多数発信されています!

ちなみに元々、このセッティングのヤバさを見つけたのがイッセイのフィールドモニター「佐々木佑貴」さん。

佐々木さんが自身のホーム「旧吉野川」でホバストセッティングが超絶に効く体験をしたことから、その後、このリグのヤバさが広まっていくことに!

もちろん、赤松さんも、そんな佐々木さんの話を聞いて大興奮!
さっそく色んな場所で釣りこんでみると、想像を絶する反応が返ってきたというわけ!

そして、赤松さんは自身のホームの1つである「五三川」でも「ギルギル2.8inのホバストセッティング」を試してみたところ、これまた想像以上の好反応が返ってきたという…!

その五三川での爆裂っぷりを収めた動画が公開されています!

赤松健(Akamatsu Ken) プロフィール

高校3年生の時に村上晴彦に出会い、村上晴彦の釣りやスタイルに惚れて弟子となる。 琵琶湖、五三川がホームグラウンドで柔軟な発想で楽しく真剣にバスフィッシングと向き合うアングラー。 2018年に師匠と同じisseiに入社。自身がプロデュースするルアーも輩出中。 1985年生まれ、滋賀県出身、滋賀県在住。大の生き物好き。

【簡単】落として揺らすだけ:ギルギル2.8 “ホバスト セッティング”【AK◆BOX】

出典:YouTubeチャンネル「 issei一誠」

ちなみに、この五三川で赤松さんが見せてくれたのは、比較的近距離である護岸ギワに「ギルギル2.8inのホバストセッティング」を落としてシェイクして誘うという、超絶にシンプルな攻め!

 

赤松健のコメント
垂直護岸でのギルギルの釣りこんな感じです。伝わるかな?


ボトムに沈めて、ボトムから少しだけ浮かせてシェイク。ちょうちんとういか、吊るしというかそんな釣りです。
スモラバ吊るしというメソッドがありますが、それをギルギルホバストセッティングでやってます。

バスがつく護岸、消波ブロック、岩、レイダウン…etc
是非やってみて!!
竿先が押さえ込まれる瞬間を味わって欲しい!

 

赤松さんは岸ギワの護岸に落として壁ギワでシェイクするという、ホントに簡単な攻めで、次から次へとバスをキャッチしていったんです!

また護岸ギワだけでなく、岸ギワのブッシュや万メイドなどバスのいそうなスポットに落としては誘うという攻めでも連発!

 

 

普通、ホバストというとキャストしてアクションを付けるのがけっこう繊細で難しいイメージがあるかもしれないけど、今回、赤松さんが実践したギルギル2.8inのホバストセッティングでの近距離戦は、落として誘うだけ! というホントに誰でも簡単に実践できる攻め!

また近距離戦なのでシェイクした時に手元に振動の抵抗がハッキリ伝わるので操作性が高いのもよさ気な感じでした!

五三川のような、まぁまぁ濁りのあるフィールでで、かなりの効きっぷりを見せていたので、霞ケ浦水系や野池などマッディ系の釣り場で効くのは間違いなさそう!

ぜひ、みんながよく行く釣り場で、この「ギルギル2.8in」のホバストセッティングの効きっぷりを試してみてほしい!

 

最後にセッティングを詳しめに紹介!

参考にしてもらえるとウレシイです!

ネイルシンカーの差し込み具合によって、水中での姿勢を変えられるので、色々試してみるのも◎

記者も、赤松さんの実釣での釣れっぷりを見てテンションアゲアゲです!! 記者も近々、現場投入してみます!